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電車で嫌なことがあったけど、そこから自分の変化に気づけた話
今日のバイト帰りの電車は、不快を感じることがいくつもあってうんざりしちゃいました!
具体的に書こうとするとますます不快な気分になるのでやめておきますが、臭いや所作、人が無意識に発している音など、私にとって耐え難いものがいろいろあったんです。
でも、そのときの自分を振り返ってみて、成長しているなぁと感じられました。
どういうことかというと、不快だと自覚できていた。
そして、すぐに対処できていた。
これは、数年前の私にはできないことでした。
かつての私は、例えば近くにいる人の臭いが気になっても「今動いたら変かなぁ」などと思い、耐えていました。
もしくは、不審な動きをする人がいても、それを問題視することを良しとしていなかったような感覚があります。
「いろんな人がいて当然なのだから、非難するような目で見てはいけない」と思い込んでいるような…。
でも、自分にとって不快なのであれば、「不快だ」と感じることはなにも悪くないと思えてきました。
そして不快というのは、自分にとっての危険を知らせるような役割があると思うから、自分の身や心を守るためにとても重要なもの。
自分を基準に、対処する必要があると思います。
今日も次の停車駅までに対応を考え、扉が開いたらすぐに行動に移しました。
難しく考えず、自分が快適だと感じる方に動く。
たったそれだけで、随分楽になりました。
外からの刺激に対して自分がなにを感じているのかに気づき、必要に応じて行動を起こす。
そのスピードが、どんどん早くなっているような気がします。
日々のちょっとした積み重ねが、間違いなく自分を変えていると実感できた出来事でした。
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