遠州織物に魅了されています！
先日この記事で「とある募集に応募しました」と言ったのですが、選考の結果、無事に参加できることになりました！
応募したのは、『遠州のトビラ〜遠州織物の世界にトビこむインターンシップ〜』。
イベントのページにはこのように書いてありました。
遠州産地（遠州織物）の技術力の高さ、質の高さ、職人のこだわりを体験できる3泊4日のインターンシッププログラム。
今までも見学ツアーなどは行っていたそうですが、宿泊しながらガッツリ体験するというのは初めての試みだそうです。
遠州織物って？
遠州織物（えんしゅうおりもの）って知っていますか？
私は最近知ったばかりなのですが、知れば知るほど奥が深くて…すっかり虜になってしまいました！
「遠州織物」とは、綿や麻などの天然繊維を中心に、静岡県西部の遠州地域で織られている織物のこと。
決まった織り方や生地があるわけではなく、限定された定義はありません。洋服地などの「広幅織物」、着物や浴衣地などの「小幅織物」、紐やテープ等に使われる「細幅織物」、さらには「浜松注染」など、職人のこだわりが生み出す多種多彩な織りや染めの技術は、国内外で高く評価されています。
昔ながらの古い機械を丁寧にメンテナンスしながら使っているそうで、そこには職人さんの手間と技術が必要です。
効率的な機械で大量生産するのと違い、じっくり時間をかけて丁寧に織られる生地には、特別な風合いがあるそうです。
まだまだ知らない魅力がたくさんあると思うので、これから少しずつお伝えしていけたらいいなと思います！
あ、これかも
インターンの募集を見つけたとき、「あ、これかも」と感じました。
そして、職人さんたちの姿を動画で見て、「この空間に飛び込みたい」と感じました。
色々模索している中で、生地や布になぜだか無性にテンションがあがることがわかってきて。
もしかしたら、ここに私の生きる道があるかもしれない。
そんな予感がしています。
また遠州織物の魅力や、行ってみて感じたこと、考えたことを記事にしようと思います！
お楽しみに^ ^
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