【最高級ランク】 あの高級食材を手軽に食べれるってほんと!?
皆さま、こんにちは。
海士町(あまちょう)ふるさと納税応援隊の松田と申します。
海士町のことを知り尽くした海士町ファンでございます。
誰よりも上手にゲゲゲの鬼太郎の似顔絵を描くことができます。
今年も残すところあとわずか。
早いものですね。
皆さま、いかがお過ごしでしょうか。
突然ですが、イカのお刺身ってむちゃくちゃ美味しいですよね。
突然過ぎて申し訳ありません。
唐突に何を言っているんだと思われるかもしれません。
今回はイカのお刺身が好きという方に是非見ていただきたい内容になっているんです。
皆さま、「白いか」ってご存知ですか?
山陰以外にお住まいの方ですと、聞きなれない名前かもしれません。
日本海側、特に山陰で水揚げされるケンサキイカの通称なんです。
強い甘みが特徴で、イカの中でも最高ランクに位置付けられるイカなのです。
特に日本海の真ん中に浮かぶ隠岐の白いかは、その中でもとりわけ美味しいとされているんです。
そんな高級イカの白いかですが、実は海士町だと手軽に白いかを堪能できるってご存知ですか?
「手軽に食べれるってどういうこと?」と気になった私は今回、海士町の白いかについて調査をしてまいりました。
調査① 内容確認
今回用意したのは、島の食品会社「ふるさと海士」の白いかです。
イカを丸々調理する気でおりましたが、我が家に来たのはなんと既に開きになっている白いかでございました。
ゲソも骨も、なんなら皮までも取り除かれており、あとは切るだけという状態で我が家にやってまいりました。
高級食材である白いか。
味も正確に判断をするため、ある人物に協力をしてもらいました。
嫁です。
嫁はイカだけで3食いけるほどイカが好きなタイプです。
なかなか厳しい点をついてくる嫁です。
そうなんです。
基本的に白いかは夏〜秋に水揚げされるイカなんですが、旬以外でも手軽に高級イカの白いかを堪能できるんです。海士町では「CAS凍結」という最新の凍結技術が導入されており、水揚げした瞬間の鮮度をそのまま維持しているのだそう。時期を問わず旬の味を堪能できるんですね。
↓CASについてはこちらもどうぞ↓
調査② 実食
水揚げの鮮度そのままの白いか、どんな味か気になりますね。
嫁もソワソワしております。
まずは、実食前に白いかを解凍していきます。
解凍方法は裏面に記載されており、冷水に数分つければ終わり。
なんてシンプルなんでしょう。
時間がない時や、どうしても今すぐもう一品欲しい時にありがたいですね。
ボウルに冷水を溜め、3分ほど置いておきます。
美味しさを味わうためにも、綺麗にカットするためにも、半解凍がいいのだそうです。
美しく透き通るような白い身です。
半解凍された白いかの身を実際にカットしていきます。
隠し包丁も入れ、丁寧に刺身にしていきます。
解凍開始からわずか6分足らずで完成です。
思っているよりも早く刺身を用意できたことに私も嫁も白いかに感嘆の声をあげます。
「それでは早速…」とつぶやき、贅沢にも数本まとめて箸で掴んだ嫁。
白いかにちょっとだけ刺身醤油を付けます。
ハァ〜〜〜〜〜〜〜
と大きな息を漏らした嫁。
天井を見つめてうっとりとしながら語ります。
もう一度大きく息を吐き出した嫁。
次の白いかの刺身に箸を伸ばします。
はぁぁぁ〜贅沢〜〜〜
最高ランクのイカこと、白いか。
他のイカとは一線を画すほどの旨みや甘みと食感。
それを時期を問わず簡単調理で手軽に、
そして獲れたての鮮度で味わうことを可能にした海士町の白いか。
嫁曰く、
「特別な日に、サッと晩酌をしたいときに絶対に使いたい」
とのこと。
寒くなり、家で飲むことも増えるこの季節。
是非皆さまも海士町の白いかをご堪能してみてはいかがでしょう。
白いかの開きはふるさと納税でも扱っております。
是非こちらもチェックしてみてくださいね♪