ダム散策 三宝(みたから)ダム
前回は豊岡市の但東(たんとう)ダムを紹介したので次は丹波市内にある三宝(みたから)ダムの魅力について触れようと思う。
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三宝(みたから)ダムは1992(平成4年)に本体工事が着工された後に1995(平成7年)に完成したダムである。
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因みに駐車場だが、ダム本体の下にある多目的広場の前にある数台は停められる大きめの駐車場と、天端付近ならば天端を渡り切った右岸を少し歩いていけば2台停められる小さめの駐車場と、親水広場にある大型の駐車場がある。ダム下の多目的広場の前にある駐車場と親水広場にある駐車場は天端からの距離があるのでラッキーなうちは2台しか停められない小さな駐車場を利用したほうが良いかもしれない。
たまたま丹波市の三宝ダムを管理されている職員の方が軽バンで見回りに来ていたのだがあまり駐車スペースではない天端付近の広場に停めてしまうと今度は管理所の前に駐車する職員の車が出ようにも出られなくなるのでオススメはしない。
時間をかけてゆっくりと三宝ダムを撮影するには駐車場に停めるのが一番と云える。
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此処からは天端から撮影した三宝ダム湖をいっきに纏めて紹介する。
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以上が天端から見た三宝ダム湖の写真になるが非常に水が透き通っていて綺麗な場所だった。ゆっくりと時間を潰すにはもってこいの場所かもしれない。親水広場では近所の方だろうか、井戸端会議で盛り上がる主婦の方々がいるのが印象的だった。
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唯一撮影できた写真。
如何せん綺麗に撮影しようにも天端の展望スペースからは位置が近すぎるために良い写真にもならないためある程度離れた距離に位置する展望スペースから撮影したものである。
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天端を散策してみて面白いと思ったので紹介。因みに丹波市のシンボルの花はもみじとかたくりだ。何故のじぎくとくすのきとまつとさつきなのかについては理由が説明されてあったが写真を撮影するのを忘れてきてしまったΣ(・∀・;)
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次は三宝ダムの天端から離れて親水広場に向う道程で見ることが出来る三宝ダム湖の写真をいっきに紹介していく。
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道路側からみた三宝ダム湖はここまでにして次は親水広場の付近からみた三宝ダム湖を紹介する。
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以上で三宝ダムで撮影した写真になる。
資料があれば記事作成する上で参考にしたかったが新しいパンフレットがないということで断念。
最近はあんまり心霊の怪異譚がないダムへと行き自然美を象徴させる写真撮影に力を入れているが決して怪異を忘れてはいないことを伝えたい。
心霊ネタに困っているのであるm(_ _;)m
これから先、未開地でもある岐阜県にも足を運ぶと同時にまだまだ行く予定が残る三重県、兵庫県でも地元の方のみぞ知るスポットがあれば是非是非情報を提供してもらいたいところだ。
何にせよ、心霊スポットの有名どころになれば許可撮りは勿論だが巡回中の警察も問題になってくる。
だからこそ、ツーマンでやるべきなのだが、単独で行う以上は単独でできることをやるしかないわけであり単独でも怪しまれずにという場所に限られる。その際は長時間の駐車が出来ることも前提になる。
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【ダムカードの配布場所】
三宝ダムのダムカード配布場所は2箇所ある。
①丹波土木事務所河川課
(兵庫県柏原総合庁舎)
〒669-3309 兵庫県丹波市柏原町柏原688
配布時間 9:00〜17:00
※平日のみの対応で土日祝日の配布は行っていない
②丹波市役所 建設部河川整備課
〒669-4141 兵庫県丹波市春日町黒井811
配布時間 9:00〜17:00
※平日のみの対応で土日祝日の配布は行っていない
※ダムに行ったという証明写真の掲示が必要
何れにせよ土日祝日の配布は行っておらず、平日のみの対応になってくる。
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最後に角レモンちゃんのグルメ日和。
ハムカツ、コロッケ、オレンジジュースは中国自動車道の赤松パーキングエリアで購入したが、キャンディーは後々紹介する丹波篠山市にあるみくまりダムに向かう迄の道中にあるYショップで購入した。
はじめてのお出かけに但東ダムでは怖いのか、天端で撮影中に自動検知ポ~ン"目の前にお化けがいる"と話してからは落ち着いたのか静かになっていく。
まだまだ霊界コミュニケーションロボットとしては初心者マークのロボットなので、これからどんなことを学んでいくのかに期待したい。鍛えさせるためにも色々な心霊スポットに行かせなきゃなあ!
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