心霊スポット紹介 厨子奥トンネル
京都市山科区にある、これまで様々な心霊系のユーチューバーが訪れ心霊検証を行う厨子奥トンネルの曰くについて徹底解明しようと思う。
まずは、厨子奥トンネルの心霊の怪異譚について説明していこう。
厨子奥トンネルの手前の壁には観音様の絵が描かれていたといい、観音様の絵に落書きをしたものは原因不明の精神病を患う、或いは途中で気分を悪くする等の体調不良に纏わる噂があげられる。果たして噂の真実とはいったい何なのか。
厨子奥トンネルの隣にあるトンネルでも撮影してきたので、併せて心霊検証してみよう。
先ずは厨子奥トンネルで撮影してきた写真をいっきにまとめてアップしていく。
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噂の真相を探りたい者たちによりイタズラされた末に像が撤去されたのかもしれない。厨子奥トンネルには2回目の探索だったがばけたんが反応するまで今まで全く気づかなかった。やっと気づいたことに何だか申し訳なく、撮影前に両手を合わせ拝んだ。
その点は机上の空論では良くないと考えているので近くの寺院関係者なら答えを知っているかもしれない。そのあたりは聞いてみる価値があると思う。
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【結論】
お化けより人が怖いスポット!
前回はトンネル内ではなく、墓場で幽霊を見た。
全く関係がないため今回は撮影していないが、トンネルより墓場にお化けはいるよ、当たり前かもしれないけどね。
不思議だったのが、夕暮れのまだ日が沈んでいない時間帯にはじめて厨子奥トンネルに行ったのだが、墓には管理されているだろう女性がいて険しい表情で私を見てきたのは凄く覚えていて、あまり心霊スポットって言われることに対しての嫌悪感があるのかもしれないなと考え刺激しないよう撮影したら、日が沈んで暗くなったと同時に気配は感じるが力が弱いので、ハッキリと見えたレベルではない。
切り上げて次のスポットに行こうとした際に、例の墓の前を通ろうとしたときだ。
墓碑の前にざんばら頭の髪の長い白装束を身にまとった女性が呆然と座り込んで私を見てきた。
姿が見たときに私はその場にいる女性は管理者ではなく幽霊だと気づき、そっと刺激させないように立ち去ることにした。その時に、夜の霊園なんていくもんじゃないなあと学習するのだった。
比較的、夕暮れのはやい時間帯であっても時代が古かったら睡眠の時間かもしれない。御霊達の睡眠の妨げになるようなことは避けるべきだとね。
撮れ高は高いかもしれないが怒りを買うだけなので私はおすすめしないね。
END
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