雑談 兵庫県庁
前回記事の四宮神社にお詣りしてきた際に近くにある兵庫県庁が明かりが無ければ心霊廃墟感が凄い建物だなあという話から改めて兵庫県庁ってこんな感じの建物というのを紹介していく。
夜の兵庫県庁とはどんな感じなのかだが、文章だけだと伝わりにくいので写真をアップしていく。
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【１２月３１日撮影】
こちらは工事中のよう
右側にある高層ビルは兵庫県警察本部
地下鉄の入口は閉鎖されている
如何だっただろうか？
建物が古いから夜に見ると心霊廃墟？と思わせるムードが凄い。威圧感すら感じてしまうが、決して心霊廃墟でも何でもないのでただただ夜に見たら怖いよね〜という解釈で見て頂けたらと思う。
１月に入ってから撮影してきた明るい時間帯の写真もあるのでアップしていく。
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【１月２日撮影】
こんな記念碑もあるのかと思い撮影
知らずに来た親子ががっかりしていた
県民オアシスにあった裸婦像
これは婦人像なのだろうか…？
阪神大震災に纏わる看板があった
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【最後に】
あくまでも個人的に思うこと雑感。
昨年のお昼のワイドショーは毎日の如く、視聴率が取れると分かって兵庫県知事のパワハラやらおねだりを連日報道されていたが、マスメディアってつくづく単純な生き物だなあと見ていて分かったのが証拠もないのにただ誰かから聞きましたという情報がひとりのみならず、色々な職員が話せば立証できるとも、またあるメディアは兵庫県知事と元副知事のしたことは人◯しだという発言もあり…。
一番笑えたのが、知事の出張を遠足だと揶揄し帰りのお土産＝おねだりがなかったので機嫌が悪かった的な話がネットニュースにあったそうだ。
視聴率の数やら記事の拝読回数さえ多く取れれば内容に問題があることであっても何でも許されるのかこの業界はと思うと果たして誰が発信する情報が正しいのか、どのマスメディアが提供する情報を信用して良いのだろうか、ジャッジをする側からしたら色々な情報が入り、中には知事を擁護したい派からの話もあがったりと、混乱を極めた。
その時点で、第三者に委託、情報収集してもらい正しい情報や間違った情報を統一することは必要だったはず。今もなお、真相が分からないまま御蔵入りしてしまうような気がしてならない。いや、白日の目に晒すしてこそ、立花氏が引き続き行っている故局長に纏わるプライバシーの侵害及び個人に対する冒涜の一つであることは言える。
真実を知っているはずの知事が弁護士に任せ、第三者委員をそろそろ…といったところも、全てが後手後手にまわった結果、迅速に対応せねばならない場面において、ああこの人は保身に走り第三者委員を入れて解決しようという考えには至らなかったか。
悪いけど、この問題は２０２５年になっても続く。公職選挙法違反にあたるのでは？という話も悪いけどずっと続く。
そして、立花氏のあの兵庫県知事選挙への参加の仕方はどうよ？法律的に問題がないとしても、知事のやる気がない人が他候補者を当選させるために二馬力で街頭演説を行うってのも、逆に考えたら立花氏の後ろ盾がなかったら今の知事は再選していたであろうか？
オールドメディアの敗北とはつくづく言ったもんだが、私は悪いけどあまりにも正しい情報が流れない上にプライバシーの保護は何のためにあるのとばかりの個人情報ズブズブ流出しているのも、今から第三者委員をというのも正直今かよ感は拭えない。
結論、誰が話したことが正しいのだろうか？
だから、ネットの情報を見るなり、或いはテレビの情報を見比べるしかないだろう。
そんなテレビは自らの過ちを認めたのか、岸和田市長の騒動は放送したが、兵庫県知事の公職選挙法違反に関するニュースは報道されてからは何度かあったが、それからは何も報道されることはない。
最近はSNSの誹謗中傷を防ぐ狙いとして知事が県民には適切な使い方を…って一番混乱の状況を作り出した方が言うべきセリフじゃないと思う。最初の段階で知事が起こすべきアクションを間違ってしまったがゆえの騒動なのだから、悪いけど知事のリーダーシップは皆無に等しいね。
擁護派は口を揃え、誠実な性格だの、天下りのOBを許さなかったから今反撃を食らってるだの、誠実な性格かどうかはそれ選挙対策じゃね？も然り。投票してもらうためには、少しでも腰を低くし、これから実施したい政策を掲げ、悪い過去は振り返らず黙殺して臨むほか打つ手がなかっただろうからね。
ハッキリ言うが県職員が一番気の毒だ。
私はダムカード取得の際に、兵庫県のダムならば配布先が土木事務所が多かったので、各地の土木事務所へ行ってきたからね。中でも、非常に覚えているのが昨年の３月に伺った西播磨県民局内の光都土木事務所ってのがあって、その方々がめちゃくちゃ親切で優しかった。
グーグル大先生の案内では写真掲示が必要とあり実際に女性の職員さんにスマホで撮影してきた写真を掲示しようとしたら、わざわざこんな遠いところまで来てくれたのだから写真は要らないですよ〜と言われ欲しいダムのダムカードを話してから、同じく配布している引原ダムのダムカードは？となり２月に引原ダムに行きましたよ、雪が凄くて職員さん雪掻きしてましたよって話をしたら、まあそんな大変な時期に行かれたんですか！と話は盛り上がり。
ある女性の職員さんはダムが好きなことに対しては私がダム好きであることが物珍しいのか、良かったらこれお家で作ってくださいね！と言われて頂いてきたものがある。
受付に行くと、ペーパークラフトであらかじめ作られたダムの模型があって物珍しく見ていたら女性の職員の方がこっそり渡してくれた。あまりにも貴重なものだから、個人的には作れず残している。
資料が入ったファイル
中でも印象的だったのが、男性の職員の方とも話をしていたのだが、これから先どこのダムに行ってダムカードを取得するの？という話になり、丹波や神戸、淡路島のダムカードがまだなのでこれから行くつもりなんです、と語った。
男性の職員の方が淡路島のダムカード配布先なら同じ土木事務所繋がりで紹介してあげるよって話になり、実際に行けたのは七月になってからだったが、話が通じていたので、配布先の兵庫県洲本土木事務所三原川水系ダム統合管理所に行ったときのダムカードの手続きがめちゃくちゃスムーズだった。
３月は兵庫県丹波県民局丹波土木事務所へ行き栗栖ダム、三宝ダムのダムカードを取得した際も、５月に神戸市の石井ダム管理所で天王ダムと石井ダムのダムカードを取得したときも、何れも自撮り写真掲示は求められたが凄く丁寧に対応してもらった。何せ、丹波土木事務所なんて配布終了時間の５時ギリギリでも大丈夫ですよ〜って渡してくれた。
だからこそニュースで悪い情報が流れているのは見ていて胸糞悪い。西播磨県民局って田舎にあるから職員の方がフレンドリーすぎて、土木事務所の職員の方以外も気さくに挨拶をしてくれるのだが、ダムカードを記念撮影したいなって思って映える場所はないかとベンチスペースなどを隈無く探していたときに、西播磨県民局の職員の方が撮影ですか？どこでも大丈夫ですよ〜と言われたこと。
クリスマスに行われた百条委員会で知事に対するシュプレヒコールが兵庫県庁前で起きたそうだが、その際あげられたプラカードの中には県職員が気の毒だという内容があった。
その報道を見て、分かる方なら分かるはずだ。
再選した知事に兵庫県庁で出迎えする職員ではなく市民だったこと、これが全てを物語る。職員は齋藤さんが再選したことに対してＮＯだった。今分かる情報を統括して話しただけに過ぎなかったのだが、あのとき再選したことに少なくとも私や私のお世話になっているフォロワーさんは異議を唱えた。この国はどうかしているよ、とね。
まあ今のまんまじゃ、知事がただの齋藤さんに戻る日もそう近くはないかと思う。抱えるボロがボロボロ溢れんばかりに溢れて混乱が続くようじゃ、やはりトップになるにはリーダーとしての修行が足りなかった、そんな印象しかない。
長々となったが、あくまでも兵庫県民じゃない人が見て思う兵庫県政の雑感だった。
最後にこんな動画もあったのか…。
内容はフェイクニュースなので
騙されぬように…。
まあ私は政治なんて誰がやっても同じって考えてるし誰に投票しようがこの世の中、齋藤さんみたいなおぼっちゃま君が牛耳ってるんだから、上流貴族には庶民の生活が分からないからトップになっても上流貴族の当たり前は分かっても庶民の苦しい家庭事情は経験していないから想像上の世界でしか頭に描けない。だから齋藤さんはロレックスの腕時計を自慢気にしている。残念ながら政治には期待せぬように、出来ることは政治の力など借りないことだね。
政治家に信頼するなんて発想がハッキリいって思いつかないから、今回の衆議院選挙、さらにその前の京都府知事選やら参議院選挙は選挙行かず棄権。
ネット投票が出来るようになったとしても私は投票には行かない。普通ならどう頑張っても庶民派を意識して安いスーツに安い腕時計をしたりして身近な存在を主張して市民に対し近づくのが政治の方々だと思うが齋藤さんとはじめてお会いしたときの個人的な印象としてはセレブ感が凄すぎ、腕時計はロレックス、革靴やらスーツは絶対オーダーメイドのそれなりの良いお値段のするものを着用していた。
ああいうのを目の当たりにしたら、儲かってるんですね、としか言えなくなる。残念だけど、びんぼっちゃま君では政治家にはなれぬ世の中だから一生懸命頑張って前を向いて生きていくしかないね。
END
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