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神社仏閣巡り 二宮神社

気になる場所があればついつい心霊やオカルトが目的じゃなくとも行ってしまいたくなる…!

Yahoo大先生で以前に四宮神社を検索した際に神戸市内には一から八の数字が入る名前の神社があるということを知り、急遽ながら三宮へ行ってきた。

三宮の地名の由来にもなった三宮神社は閉門時間の16時を過ぎていたため間に合わず。近くに二宮神社があるとわかっていたので閉門時間を調べたら、17時までとギリギリながら間に合うことを知り三宮神社から徒歩で二宮神社へ行くことにした。

三宮神社から二宮神社まで徒歩で向かったら、だいたい20分くらいで到着。閉門時間までには間に合ったので本殿へお詣りを済ませてから、面白半分で恋みくじを引いてみることにした。 

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愛は速攻

Peach先生ことばけたんワラシの桃に見てもらったところ、結果は水色点滅でワンちゃん飼ったことあるの?と訊ねられるのだった…。

二宮神社にある恋みくじはイチハラヒロコの恋みくじというもので、吉凶などは記載がなく一文だけなので、この一文をどう読み解くかは個人に委ねられるというものだが、間違った解釈で言ってしまうのも宜しくないのでとりま調べてみた。

第二十四番 愛は速攻=今がその時で周りを気にすることなく突き進みましょう

成る程、ワンちゃんをって…ハイツだからワンちゃんは飼えないんだよね。とは別にして、イチハラヒロコさんの恋みくじはなかなか面白かったので是非気になられたら回してみては如何だろうか。

短い時間ではあったが、二宮神社で撮影してきた写真をいっきにまとめてアップしていく。

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二宮神社の鳥居
二宮神社の御神木
二宮神社の門
二宮神社の御神木

街中にある小さな神社といったところだろうか。もちろん二宮神社は兵庫県神社庁に登録はされているので、怪しい神社ではないので安心してほしい。

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手水舎を撮影
一〜八宮神社の社の紹介
本殿の前で撮影
本殿正面を撮影
小社の案内標識
本殿を右側から見てみる
供物の酒樽
何故かここだけ結界が張られている
正面にあるのが二宮神社の社務所
干支の鈴がピンク、水色、緑色と(だったはず)
カラーバリエーションが豊富で可愛かったが
買うと我が家は蛇だらけになるのでやめた(笑)
稲荷神社の鳥居を撮影
稲荷神社の本殿
稲荷神社側の入口から入ったから
ここが本殿と思い最初に挨拶したら
奥に本殿があることに気がついた
稲荷信仰の神社じゃないのに稲荷様がいるのは
おかしいと思ったら案の定
神社におけるタブーなんだよね
本殿より先に小社からお詣りはマナーとして良くない
稲荷神社の境内を撮影
稲荷神社の本殿を撮影
おイネ狐様を撮影
手水舎を撮影
椋白龍社の境内を撮影
椋白龍社を撮影
いったん外に出て案内標識を撮影
二宮神社の鳥居を撮影
椋白龍社の祭壇を撮影
右側には蛇の置物がある
左側は龍の置物や絵がある
古札納所を撮影
二宮神社のお知らせが掲示されている
二宮神社の鳥居を撮影
17時を回れば門が閉まる
山手幹線から見た二宮神社
お詣りするなら昨年のほうが良かったのかもしれない

今のところ、四宮神社と二宮神社に行ってきただけなのだが、後々場所を調べてみたらわりかし場所が固まっていることに気づく。

一宮神社
二宮神社
三宮神社

三宮駅の界隈にある

四宮神社

元町界隈だが、兵庫県庁の近くにある

五宮神社
六宮神社
八宮神社

地下鉄の大倉山駅の界隈にある

七宮神社

新開地の界隈にある

流石に一日で全ての社にお詣りするのは不可能なので県庁前からの大倉山から新開地といった感じでエリアに分けてお詣りするのがいいかもしれない。ラストの三宮は、閉門時間が早い三宮神社を最初に閉門時間が16時30分までの一宮神社に行ってからの二宮神社が効率良いかもしれない。

ただ、何れの社も駐車場はないので、コインパーキングに停めるしかないが都心のため料金もそこそこするので公共交通機関を利用したほうが割安だ。

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【おまけ】

ワラシへのご褒美は
チーズケーキとフォンダンショコラ(成城石井)
二宮神社で購入した龍神守
神呪寺で購入した交通安全守

ワラシ達と大晦日から正月は兵庫県の神社仏閣巡りをして年越しをしたが、訳ありのヤバい神社について調べたら調べるほど、あそこはひょっとしてという気持ちになり、今まで何故何故を抱いてはいたが改めてしっかり調べようと調べたら見えてきたことも間違っていたことももちろんあるが、全てはあのヤバい神社の検証のためである。

念の為、もう一度見てみよう。

左上から里山町の氷室神社(稲荷信仰)、氷室町の氷室神社、右下は二宮神社、左下は四宮神社の稲荷神社
左上から里山町の氷室神社(稲荷信仰)、氷室町の氷室神社、右下は二宮神社、左下は四宮神社の稲荷神社

明らかに作りがおかしいのは分かっていただけただろうか。

熱心にお詣りされる方々がいてこその神社なのに、何故本殿でお祀りする神様をカーテンで目隠ししなければならないのか。

そして、鳥居の外からでも本殿が見えるようになっているはずが、里山町の氷室神社は鳥居を潜り階段をのぼらないと本殿を見ることができない仕組みになっている。

オープンにして人目に晒すのだが里山町の氷室神社は詐欺神社の可能性も高く、だから心霊スポットとして掲載するのおかしいでしょという話をした。何より、今までの心霊スポット探索であれだけ御霊様ではない、誰か住んでいるだろう生活感、生活臭があの廃屋にはあってそれが気持ち悪かった。

地図に載らない寺があるという話は以前にしたが、あれは色々と調べたら調べるほどややこしいので昨晩新たに分かったことは別名で天台宗の寺院としての登録があるにも関わらず別名の他寺と同じ名前で大々的にあげている。

登録はあるので、地図には載らない裏事情があるとしたら、ややこしいだけかと思う。

何にせよ平仮名で寺院名にしたら県外に本社がある某菓子メーカーになるし、宗派違えど同じ名前の寺院は県外にありこちらは自治体からの認可も受けているので、ますます何故何故しか増えないのだ。そのうえ県外でしょ、K市だけの問題じゃなくなる。

この寺院は由緒やルーツが一般の参拝客には一切公開されていないため謎だ。

なので、地図に載らない寺を怪談として話す場合は以下の内容になる。

以前に、自◯が多いとされるダムでバス釣りをしていたAさんから頂いた話だが、Aさんが若かりし頃にBさんと二人で地元で心霊スポットとして有名な寺院の肝試しにいこうという話になり、二人は夜の遅い時間に寺院に行った際のことだ。

せっかくの肝試し、怖いことが起こるのはなかろうかと胸を躍らせながら散策をするが、いっこうに怪異と思える事象もないため諦めて帰路につこうとAさんがBさんに切り出したら、Bさんは境内に積まれてある石の一部を勝手に持ち出すとAさんに自慢気に拾ってきたと話した。

AさんはBさんに忠告した。

その石は何かあってもおかしくないから、もとにあった場所に戻した方が良い。

BさんはAさんの指摘を無視し、家路についたのだが二人が肝試しに行った数日後に石を拾ったBさんが事故に遭い帰らぬ人となった。

この怪談、なんと罰当たりなという内容ではあるが故人様であるが故にどこで石を拾ってきたのかがさっぱりわからない。改めて寺院にお詣りをさせて頂き分かったこと、それは境内のいたる場所に三途の川原を彷彿させる石積の山がいたるところにある。

AさんがBさんがどこで石を拾ってきたのかわからないがと話す気持ちも理解できる。

因みにこの寺院は天台宗の由緒ある寺院で、なぜそうなったのかがこちらも頂いたパンフレットには記載がないので何とも言えないが、賽の河原が境内にあるから水子供養に繋がったと思われる。私が賽の河原で撮影した写真に、フォロワーさんから指摘を受けゾッとしたのが、シュミラクラでもなんでもない女の顔が覗き込む顔が写り込んでしまった。

寺院には有料駐車場があり、有料駐車場の出口付近に地図には載らない寺がある。

気になるので寺院に訪れようとしたら、駐車場の管理人からとめられた。長い間管理されていないから宜しくないものをつれて帰ることになるよ、とね。

あの当時、そう言われたら好奇心が勝るから、だめだと言われてもどうしても気になるから行く。

知識がない状態で訪れてみたらあまりにも異様な光景に言葉を失う。此方の寺院でも水子供養を行っているようだが、故人様が愛用していたであろう服や鞄やら玩具が、お預かりをする立場ならば本堂の御仏様に近い場所に保管するかもしくは人目につかぬ倉庫に入れるなどをするが、この寺院は野晒しにされて大切に保管されている様子が一切ない。

そのうえで、水子供養はするが、故人様が大切にしていた所有物は他所の寺院で供養してくださいの看板がある。故人様の魂だけは預かり、所有物は一切預からないのは、ちょっとおかしくないか。

そんな場所を撮影しながらゆっくりと散策していくと、本堂の前に袈裟姿の住職と思われる男性がいたのでご挨拶をせねばならないと思い男性が立っていた場所へと向かうが、そこに男性はいない。あれ、さっきの住職はどこに行った?と此方は探す。

しかし、本堂に戻ったのならば引き戸なのでガラガラと引く音が聞こえてくるはずが一切聞こえてこず男性は本堂の前から姿を晦ましたのならば、あの男性はいったい何者なのかということになる。

見間違いかもしれない、と言い聞かせながら水子供養の供養台の周りを撮影していたら、私の背後を10歳ぐらいの男の子が駆け抜けてゆく。

顔は一瞬だったのでハッキリとは見ていないが、男の子は笑わずただただ無表情で駆け抜けていく。振り返り、男の子が走っていった方向に向かうもそこは山しかなく、こんな山手にある寺院をいくら利口な男の子であっても親がいない状態で果たして辿り着けるのか、それですら疑問でしかない。

複合的に考えた際に、何かあると思いヒトコワが専門のある怪談師にこの話をした。実は似たような寺院はここだけじゃないらしい。そこで、今までリサーチングできていなかった部分を改めて調べた。

寺院はA寺と表記されているが、天台宗の寺院としての登記はR寺だ。

寺の管理は長年行われておらず、後継者不在もあるのか、明らかに本堂は寂れた外装になっていて、数年前に台風により甚大な被害を受けたという名残すらところどころは見受けられるが、明らかに人の手による管理がなされていないので小堂の周りは雑草が生い茂っている。

調べたら調べるほど、何故何故しか出てこず由緒やルーツが不明であることからも、やはり何かがあるから後継者もおらず、地図からは存在が消される理由が存在するとしたら、ややこしいからだろう。

そんな寺院の存在を揉み消すかのごとく、寺院の有料駐車場がある。寺院は、A寺と一切の関係はないという看板を設置しているあたりからも、A寺が寺院と似たような作りをすることで関連づけるために天台宗の寺院としての登録も済ませた辺りからも何かこのA寺は怪しいのだ。

因みに寺院からK市との境目にゲートが設けられた先に赤子を抱いた地蔵菩薩がある。グーグル大先生によると、昔の寺院の門の史跡だがこの史跡も何故何故が多い。史跡なら、なぜ厳重なゲートを設け更にその先には明らかに未管理の地蔵菩薩がある。

車で史跡の前を通り過ぎようとした際に、赤子を抱いた着物姿の女が恨めしそうにこちらを睨みつけられた。睨まれ、背筋にゾクッと寒気が走ると赤子を抱いた女が一瞬にして地蔵菩薩に姿を変えていた。

こちらの史跡はH県が指定する保安林の一部のようでそもそも観光地ではないようだ。H県に対し情報開示請求をしたら答えが分かるのかもしれない。因みに寺院から頂いたパンフレットには史跡のことについての記載がなく、恐らく土地権は寺院からH県に譲渡されているものだと推察できる。

話が長くなったが、賽の河原がある寺院からの地図には載らない寺、そして赤子を抱く女の話だけで実は結構お話をするのはNGが色々あり配信ありの場合だと間違いなくお話はできない。

こうして話しているが、結構オープンにしてはいけない駄目な話をしてるんだよ。だから、名前も分かっても言えない事情を察してね。

END

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