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パワースポット巡り 談山神社

奈良県桜井市の山奥に位置する談山(たんざん)神社へ参拝に行ってきた(*゚∀゚)

勿論TeamsWARASHIも同行(о´∀`о)

心霊の要素は全く無い神社なので、まったりと紹介をしようと思う。

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観光名所の一つである十三重塔

談山神社ってはじめて知ったキッカケってのがあってそれが怪談師兼俳優のウエダコウジさんの持ちネタの怪談で談山神社に御参りに行きたくても行けない事情があるという噺で知ったレベルなので、早速興味本位でどんな場所なのだろうかと雨降りの中でルートを予め決めておいた上で参拝してきた。

因みに受付で入山料を払わねば奥の本殿にはいけないため受付で入山料600円を支払い階段を登るのだがなかなか急勾配のきつい階段だった。

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拡大して撮影

談山神社の歴史は調べると古いことがわかった。

談山神社のHPに記載されているので詳細はHPを参照して頂きたい。

リンク先はこちら↓


御祭神が藤原鎌足公だそうで、社務所で500円で販売されている交通安全のステッカーにも描かれているデザインが販売されているのが印象に残った。

そんな歴史深い談山神社を散策しながら撮影してきた写真を纏めてアップしていく。

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社務所に隣接するマガタマ池
十三重塔の先には小社が幾つかある
全体的に撮影

実はこの写真を撮り終えた後に不思議なことがあって、写真を撮り終えた後に一つ一つの社に対して撮らせて貰ったことに御礼のお辞儀をするのが神社で撮影をする際のルーティンで行っているのだが、その際に私の背後には誰も居ない筈なのに、ふと誰かが後ろから見ているなあという視線を感じ振り返ると、そこに私が見た限りでは白い着物姿の仙人っぽいお爺さんが立っていた。私が存在に気づくとあっという間に居なくなっていた。

談山神社って心霊スポットか?

心霊スポットとしての怪異譚があるなら付近の旧鹿路(ろくろ)トンネルになるのだが、そもそも談山神社の参拝前に旧鹿路トンネルには行ってないので無論現れた御霊を連れて帰ってきていないわけである。

となると、あのお爺さんは一体何者?となる。

参拝者だろうかと思い散策を続けるが似たような服装の方はおられず、錯覚だったのかもしれないが、いや錯覚ならば視線を明らかに感じたのでそれは私自身が感じた錯覚ではないと思いたい。

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雨降りのために地面は泥濘み
歩き難い状態だった
階段を歩いた先にも小さいながら社がある
因みに調べてみたら龍神社とある
この先も歩いていけるが如何せん
雨で地面が悪いので断念
龍神社の前で改めてご挨拶
ワンカップ大関の供物がある光景
滝神社を離れ別の小社へ
重要文化財の閼伽井屋(あかいや)とある
流れ落ちる滝の水が凄く綺麗だった
雨降りの泥混じりの水では
綺麗さが伝わり難いがこの場にいるだけでも
空気が違うことが分かる
場所を変えて東殿へ
奥にある赤い社が印象的だった
上に登り小さな社が右側にあったのでご挨拶
下にある東殿を眺めてみる
こちらは祓戸社という社
鯉の餌が浮かぶ光景が目に止まった
祓戸社を後にして帰路へ
この設備は一体…?
祓戸社の後ろから撮影
階段まで戻ってきて
登ってきた階段を改めて眺めてみる
目印となる談山神社の案内碑
ほんの僅かだが桜が見れた
結構いい運動になってなかなか良かった
もっと鍛えねばと思った(笑)
コインパーキングに行くまでに見つけた
謎の遺構
これは一体何なんだ…?
コインパーキング内にある石碑
以上で談山神社で撮影してきた写真のまとめ
次は晴れているときに撮影したいと思う
自然長閑でゆっくりと御参りするには良い場所だった

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【談山神社の情報】

〒633-0032 奈良県桜井市多武峰319
参拝時間 8:30〜17:00
 
駐車場も談山神社の入口付近にコインパーキングがあるが敷地面積が狭いために満車の場合は近くにある多武峰の無料駐車場を使うのもアリなので、何方を選ぶかはその時の状況にあわせたほうが良いかもしれない。因みに談山神社の入口に近いコインパーキングのほうは広い道から脇に入った急カーブの先にあるので道は広めではあるものの、車の運転に不慣れな方にはあまりおすすめできない。

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