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生活音に困っている人に読んで欲しい!実際に使っているノイズキャンセリングイヤホン2つ紹介します。

こんばんは!あまぐもです。

今回は自分が普段から使っているBluetoothイヤホンを2種類紹介したいと思います。


1、何故Bluetoothイヤホンを紹介するのか?



僕は人より声や音が聞こえやすい特性を持っています。

なので、隣に住んでいる人の歌声や音楽などが木製建築で建てられている所に住んでいるので聞こえやすいです。

耳栓や普通のイヤホンでも試してみたのですが、正直微妙でした。

耳栓は音がほぼ聞こえなくなるので、人に話しかけられた時に対応が難しいです。

普通のイヤホンですと、音を抑制する機能はついていないために音楽が止まるとあまり意味はないです。

僕が今回紹介する、2つのイヤホンはどちらもノイズキャンセリングという技術を使っている物となります。

ノイズキャンセリングの仕組みは、ヘッドホンやイヤホンに搭載されたマイクで周囲の騒音を検知し、その逆位相の音を生成して消すことです。この技術は「アクティブノイズキャンセリング(ANC)」と呼ばれます。

ノイズキャンセリングの仕組みは次のとおりです。ヘッドホンやイヤホンに搭載されたマイクが周囲の騒音を検知する
検知した騒音の波形と逆位相の波形を電気回路で生成する
生成した逆位相の波形をスピーカーから出力する
ノイズの波形と逆位相の波形が衝突して打ち消し合い、騒音が消える


ノイズキャンセリングには、フィードフォワード方式とフィードバック方式の2種類があります。フィードフォワード方式はヘッドホンの外側にマイクがあり、フィードバック方式はデバイスの内側の耳に近い位置にマイクがあります。

ノイズキャンセリングは、音楽やポッドキャスト、ビデオコールなどを快適に楽しむために役立ちます。

よくわかりませんが、ググった所によると仕組みはこうらしいです。

そもそもBluetoothとは何かといいますと

Bluetooth(ブルートゥース)は、デジタル機器同士を無線で接続する近距離通信規格です。スマートフォンやパソコン、ワイヤレスイヤホンやスピーカー、マウスやキーボードなどの機器を接続することができます。

Bluetoothの主な特徴は次のとおりです。ケーブルが不要で、接続の手間が省ける
コードが絡まらない
通信料金はかからない
世界標準規格のため、メーカーや国の垣根を越えて通信できる


Bluetoothの活用例としては、次のようなものがあります。ワイヤレスイヤホンやスピーカーで音楽を聴く
パソコン周辺機器をワイヤレス化して作業スペースを確保する
データを自動同期する
アプリの画像を転送する


Bluetoothは、1994年にエリクソン社が開発したプロジェクトが起源です。

充電が必要な無線で使えるイヤホンと認識しています。

つまり今回紹介するのは、無線で使える周りの音が比較的抑制されるイヤホンというわけです。

2、僕が使用しているノイズキャンセリングイヤホン2つ紹介します。


僕が初めて購入したノイズキャンセリングイヤホンはこちら↓

1,SONY WF-1000XM5


高いですけど、凄くいいイヤホンです。

充電速度もノイズキャンセリング性能もイヤホンの軽さも素晴らしいです。


ソニーのページに行くと見れるのですが、物凄い数の受賞歴がある素晴らしいイヤホンだと客観的に証明されています。

・個人的なメリット、デメリット

・メリット

・無線だから接続している機器から離れても音楽などを聴く事ができる
・ノイズキャンセリングで生活音が大分抑制される
・作業や仕事に集中できる

・デメリット

・値段が高い
・無線でも接続している機器から5mくらい離れると接続が不安定になる
・連続で7時間くらい使っていると充電がなくなる。

これらのメリットとデメリットを比べて頂いて判断されるといいと思います

僕は生活音に困っていて、有線のイヤホンが鬱陶しいと思っていたので購入しました。

ここで僕が2台持ちしている理由なのですが、充電の時間に関係しています

寝ている時、外出している時以外の家にいる時間は全てイヤホンを付けて生活していますので充電が持ちません。

なので、去年新たに1万円代くらいのノイズキャンセリングイヤホンを購入しました。

僕みたいに一日中付ける予定がない方は1つで十分だと思いますし、Amazonのリンクを張っておきながら伝える事ではないと思いますが、もしご購入されるのなら家電量販店で購入されるといいと思います。

家電量販店であれば店員さんに伝えれば試しに聞かせてくれる所もありますし、実際に購入すれば手元にある安心感は違いますので、高い買い物をする際は家電量販店がオススメです。

2、Victor HA-A30T2


こちらは完全にサブのイヤホンとして使っています。

これもヨドバシで買いに行った時に2024年に受賞されていると書かれていました。

WF-1000XM5に比べると分かるのですがノイズキャンセリング性能は値段相応となっています。

これも素晴らしいイヤホンなのですが、1つ困る事がWF-1000XM5で接続している機器から流れてくる音を止めるのは右のイヤホンをタップすればいいのですが、HA-A30T2は左のイヤホンをタップしないといけないのでそこが少し紛らわしいポイントではあります。

ノイズキャンセリングのオンとオフと音楽を止める機能が2つのイヤホンで左右逆なので自分がどちらのイヤホンを使っているか覚えておかないと間違いますのでご注意ください。

3.まとめ

いかがでしたでしょうか?

本当に有名なイヤホンを2つ紹介しただけなのでありきたりな内容だったかもしれません。

ですが、本当にいい物は皆さんに支持されている物だと思いますので実際に家電量販店に足を運び聴き比べして頂ければ幸いです。

僕の音問題はかなりノイズキャンセリングイヤホンによって解消されました。

みなさんも今本当に困っていてお金に余裕があるのであれば是非購入して頂くと日々のストレスが軽減されると思います。

この記事が皆さんの役に立ちましたら、スキ、コメント、フォローの程よろしくお願いします。


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