あまごい

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  • モリゼミ Season1

    • 160本

    Season1ゼミ生による、ゼミでの学びをジャーナリングしていくマガジン。Season1のテーマは1.デンマーク(民主主義教育)2.エストニア(デジタル)3.オランダ(多様性)4.台湾(民主主義政治)同じテーマでも、取り組む人によって学びや視点はさまざま。さぁ、どのようなストーリーができていくのか!2020/5~2020/10までの半年間、楽しみながら駆け抜けていきましょう☆

最近の記事

20201018_モリゼミvol.6(最終回)

5月から始まったモリゼミ。 あっという間の半年間。 ガッツリとコミットできたわけではないけれど、この半年間は常に頭のどこかにモリゼミがあったように感じます。 そして最終回の今回はこの半年間の振り返り。 3人1組のインタビューで振り返った内容をnoteにも書き留めておきます。 モリゼミに参加したきっかけや想い半年前のことなのにあまり覚えておらず、ただ、モリゼミのキックオフMTGのアーカイブ動画を見て「これは面白そう!」と思ったことを覚えています。 「世界の市役所をハックする!

    • 2020.09.20_モリゼミvol.5

      月に一度のモリゼミクローズドゼミ。 これまでの文献リサーチやインタビューをもとに、どのような形で日本に実装することができるかをチームごとに考えるアイデアづくりのワークショップでした。 今回はいつものデンマークチームだけでなく、既に実践されている外部のゲストの方にも参加いただいたので、新たな気づきもたくさんありました。 特にハッとさせられたのが、「教員に対して『あなたは何がしたいか』と問う人がいない」ということ。 先生たちはいつの間にか授業をこなすことがミッションとなっていて

      • 2020.09.06_モリゼミオープンレクチャー(サン・セバスチャン)

        今日は、モリゼミのオープンレクチャーvol.4「スペイン・バスク地方の小さなまちがなぜ美食世界一になれたのか 〜サン・セバスチャンから学ぶ意識ある小さな行動が生み出した美食文化〜」 サン・セバスチャン=美食というイメージは以前から持っていましたが、「なぜサン・セバスチャンが美食のまちになれたのか」について今回学ぶことができました。 1800年代に、家庭でキッチンに立たせてもらえない男たちが「美食倶楽部」を立ち上げて趣味で料理を楽しんでいた段階から、「ヌエバ・コッシーナ(新

        • 2020.08.16_モリゼミvol.4

          今日はモリゼミの日だったけれど、家族旅行の日でもあったので、申し訳ない気持ちを抱えながらモリゼミは欠席。 内容はアーカイブ動画でキャッチアップさせていただきました。 今日のアジェンダは、各チーム(デンマーク・エストニア・台湾・オランダ)で行っているインタビューの進捗状況の確認と8月29日のフォーラムに向けたタスクの確認。 そう!8月29日にはモリゼミのこれまでの研究成果をオープンな場で報告するフォーラムが開催されるんです! 現在の申込者数はなんと!112名! デンマー

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        • モリゼミ Season1
          160本

        記事

          2020.08.02_モリゼミオープンレクチャー(オランダ)

          今日は、モリゼミのオープンレクチャーvol.3「オランダから学ぶ気候変動との付き合い方 〜私たちは地球のために何ができるのか〜」 世界は神が作ったが、オランダはオランダ人が作った 「デンマーク」、「台湾」に続いての3回目のオープンレクチャー。 3回目になってくると、さすがに薄々感じてきている「その国のことを知る上でのポイント」 ポイントはやはり地理的条件や歴史的背景。 オランダの特徴は、「国土の20%を干拓によって手に入れたこと」と「国土の30%が海面より低い」ということ

          2020.08.02_モリゼミオープンレクチャー(オランダ)

          2020.07.19_モリゼミvol.3(プレゼン大会)

          今日は5月から始まったモリゼミの前期の集大成、プレゼン大会でした! プレゼン大会「デンマーク」「エストニア」「台湾」「オランダ」の各チームが、3か月間の文献リサーチの内容、そこから設定したリサーチクエスチョン、そしてこれからのインタビューで明らかにしていきたいことについてプレゼンを行いました。 デンマークチームでは、ここ1週間でのプレゼン資料のアップデートが目覚ましく、ほとんどお手伝いできなかったことを心苦しく思いながら、リーダーの知子さんをはじめチームのメンバーの能力の

          2020.07.19_モリゼミvol.3(プレゼン大会)

          2020.07.05_モリゼミオープンレクチャー(台湾)

          今日は、モリゼミのオープンレクチャーvol.2「なぜ台湾で、市民主体の地域・社会づくりができたのか?」 台湾と香港の違いも満足に分かっていない状態にもかかわらず、少しでも台湾のことを理解できればと森先生からレクチャーを受けました。 URS(Urban Regeneration Station:都市再生前進基地)今日のレクチャーで印象に残った話の一つがURSという取組。 歴史的な建造物などを行政が市民に開放し、アートの拠点等として活用することで都市の活性化を図るといった

          2020.07.05_モリゼミオープンレクチャー(台湾)

          2020.06.21_モリゼミvol.2

          本日はモリゼミのいわゆるゼミ。 「vol.2」ですが、私は「vol.1」の後にモリゼミの入ったので、実質今回が初めてのゼミでした。 今回は各チームが進捗状況を報告し、それぞれのチームが考えたリサーチクエスチョンや仮説に対して森先生に壁打ちしてもらうといった感じで、他のチームの活動状況を知ることができました。 そして後半は森先生から今後の進め方(リサーチクエスチョンの設定・プレゼン資料の作り込み・インタビューの方法)についてレクチャー。 特に資料の作り込みについては、森先

          2020.06.21_モリゼミvol.2

          2020.06.07_モリゼミオープンレクチャー

          今日は朝からモリゼミのオープンレクチャーvol.1「デンマークはどのように教育により市民社会・民主主義を実現したのか?」に参加。 日曜の朝早く起きるのは久しぶりだったので、寝坊しないか不安でしたが、なんとか早起きでき、健康的な学びの時間になりました。 今日のレクチャーでは、デンマークの地理的条件や主要産業に始まり、歴史的背景から、 ・なぜ民主主義実現のために教育に力を入れたのか ・歴史的にデンマークの教育はどのように発展していったのか ・デンマークの教育では何を大切に

          2020.06.07_モリゼミオープンレクチャー

          モリゼミに参加…そして初note

          少し出遅れてしまいましたが、昨日、モリゼミに参加させていただくことになり、初めてのnoteに挑戦しています。 「市役所をハックする!」の中のプロジェクトの一つ「世界の市役所をハックする!」から生まれた「モリゼミ」。 正直に言うと、「世界の市役所をハックする!」のキックオフMTGにも「モリゼミ」の企画会議にも参加できていませんでしたが、キックオフMTGの動画アーカイブを見て俄然興味が湧き、即申し込み。 日本という枠にとらわれず世界レベルで見て先進的・先駆的な自治体の取組につ

          モリゼミに参加…そして初note