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公園を行きつけのカフェのような場所にしてみたい

最近インターン報告会や生き方見本市など、いろんなイベントがあった。本来ならそれについて記述するべしだと思う。しかし、今日は明日からカエルと冬眠競争しても勝てる、なんなら田んぼに水が入る季節になっても起きれないのではと思うくらいなレベルで眠いので、今回はパスします(滑ってる気がするが眠いからわからない)。

最近は、卒論の執筆に追われている。びっくりするぐらい自分がなにをテーマに書きたいのかわからず、この一週間はとても心の治安が悪かった。そんな時に、Creepy Nutsという日本一のラッパーと世界一(最近なった)のDJのユニットの曲を聴いた。ほんとに曲の治安が悪い。口が悪い。しかしテンポやリズム感が良くて心地よい(Oh yeah)。

さて、本題である。ざっくりではあるが、卒論では尼崎市の公園についてを取り扱おうとしている。都市計画・アーバンデザインを専攻しているのだが、それは昔から植物が好きで「ガーデンデザイナー」や「庭師」になりたかったことの名残である。多分。今も広場や公園に興味がある。

ここ半年、尼崎市の公園について調べて考えている。行政だけで公園を維持管理するのは厳しい。市民の皆さんとの協働が必要みたいなことが計画に書いてあった。

最後に日常的に公園に行ったのはいつだろう。思い出せない(調査せえ)。公園に行ってもいいはずなのに、なぜ公園を選択肢から外してしまうのだろうか。ていうか外す以前に選択肢にすらない。

皆さんもなかなか公園に行く機会が減っているのではないだろうか。

私は金欠なので、できればお金を使わずに過ごしたい。そんな時に公園で時間を過ごせるというのはありがたいことである。というかもっとまちを楽しみたい。

最近は、公園に芝生を引いてカフェをオープンして賑わいを作る取り組みを行なわれている。けど、私は公園でパソコンをしたり本を読んだりと、もっと日常的に公園を使えるような場所にしてみたい。

公園が行きつけのカフェのような居心地の良い場所になれば、もっと公園に関心を持つ人が増えるのではなかろうか。カフェをつくりたいわけではない。カフェのような一人で行っても心地良いし、何人か喋っていても楽しい。各々が過ごしたい過ごし方で入れるような場所にしたい。

その活動を通して、みんなが公園に関心を持つ。そして通うに連れて公園が好きになる。そうすれば自然と公園を自主的に綺麗にしてしまうとかなったら面白そう。

「行きつけの公園どこなん?」とかいう会話してみたい。カフェのように「ふらっと立ち寄る」ことができる場所に公園はなり得るのだろうか。してみたい。

えー、誰か一緒に考えません?💐😉


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