俺がnote内でよく読む、好きなユーザ
自分がnoteを利用しだしてから1年ちょい、最初の8~9ヶ月は数少ないフォローユーザの投稿を見て、気が向いたらスキを押す程度の使い方でしたが、ここ3~4ヶ月はフォロー以外のユーザの記事もよく読むようになりました。
ちなみに俺はnoteにおいてクリエイターとかnoterって呼び方するの嫌いなんでw noteユーザと呼ばせていただきます。
俺自身は創意工夫もなくただのんべんだらりと日々起こった事を書き殴ってるだけのように思われるかもしれませんが、これでもそれなりに考え、少しでも(自分も、他人様も)読みやすい、興味を引けるような文章にしようと心がけています。
ただ、数ヶ月noteを見てる中で、この人には俺は敵わないなと思うようなユーザに出会うことが何度かありました。言い方は悪いかもしれませんが「掘り出し物」を見つけたような感覚です。
今回はそんな俺がすごいな、敵わないな、面白いなと感じたユーザさんをご紹介します。(*フォローのアカウントは今記事の対象外)
俺如き弱小アカウントに紹介されたところで何のメリットもないでしょうが、問題があったらお知らせください。あと、偉そうなことを言ってるように見えるかもしれません。それは先に謝っときます。すいません。
まずは「おっさん」さん。
芯が通ってるし、強度が高い。頑固とか卑屈とかそういうんじゃないのよ。軸がブレてない。言ってる内容に関しては、共感の度合いが高いものもあれば、それは違うんじゃないかと思うこともある。でも、人間ってそんなもんじゃん。
色んな面で意見が合う人なら、どんな事に対しても自分と同じ意見に違いない、という思い込みをしてる人が結構いるような気がする。そんな訳ねえじゃん。是々非々ですよ、基本。どうしても譲れない領域に関しては話は別だけど些細な意見、共感ポイントのズレが他者を嫌う理由になるとか、浅はか過ぎる。
人格の幹の部分で共鳴する部分があるならそこが本質じゃないかねえ。俺はそう思います。書いてる人の人格が見えてこない文章には俺は基本的に魅力を感じないからね。
あと、それに近しい意味での好きでいうと、西瓜(すいか)さんもかなりいい。
ちゃんと真正面から書いてるなって感じる。綺麗事書いてる奴マジでつまんねえじゃんw そりゃ、長い文章の中に一つや二つそう見える文が入るぐらいはあるかもしれないけど、徹頭徹尾綺麗事と他人事だけで埋められた文章を上げてる奴って基本的に信用ならない。
そういう連中と比べて、まあ清々しいほど本心。あと、個人的に共感ポイントが多いような気がします。うまく表しづらいけど。
そして、西瓜(すいか)さん繋がりで最近見つけた(失礼)のが、おうどんさん。
こう見ると共通点あるな。
・自分の芯を持っている
・ちゃんと自分の芯を文章に反映している
・基本的に綺麗事を書かない
正直言って、note内にも色々すごい(俺に)響く、共感出来る文章を書く人はもっといるのかもしれないけど、noteってそういう人が自分の目に入ってくるシステムじゃないというか、そういう人をわざと隠蔽してんのか?って思うぐらい見つかりづらい場所なんだよな。だからほんと偶然で見つかった貴重な方々。陰ながらエールを送りたいと思います。