商業出版に必ずある、作家と編集部のトラブルについての疑問
とてもシンプルな疑問です。なぜトラブルが起きるか。
答えは結局売れるか売れないかで、売れたら儲けもの。売れないなら容赦ない扱いをしてもいいという古い風習が残っているからです。
実力主義にしてもですね、一定の、トラブルが多い出版社さんはお忘れじゃないでしょうか。
①作家の作品で金儲けさせてもらってるんですよ。原稿料は時給換算したら最賃以下になるのは作家(特に新人)が作品を描きたいからゆえに黙ってるからです。
②作家さんは同時に商品を買ってくれるかもしれないお客様でもあるんですよ。
③みんな黙ってるだけです。作家さんが完全廃業したら、いい加減な契約の実態や仕打ちなどを発信される可能性があるんですよ。
私も過去に担当さんから「売れない作品以外不要」と言われたことがあります。
そりゃそうだ
では出版企業さんに聞きたいんですけど、売れたいんですよね?
とっても儲けたいんですよね?
高橋先生とか青山先生とか尾田先生とかのレジェンド作家を、全財産はたいて専属スカウトすればいいだけちゃいますの?
なんで新人作家をバチボコにして原稿料渋って売れなければ切るなんてめちゃくちゃコスパの悪いことしてるのでしょうか
誰か教えてください
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