見出し画像

国語で赤点だった自分が青ブタのブックマークした部分(ロジカルウィッチ編)

タイトルの通り国語で赤点だった自分が、映画化にともなって読み直しました。
4度目の読み返しです。頭が悪いのでうまく書けませんが記録用として残します。kindle基準です。
書籍は初版発行 20150110の時期に購入してます。ニコニコのボイスドラマもまだ発表されてないときに買ってます。最古参ではないですがアニメ発表とかもないので古参を名乗ってもいいのかなあっと

高校生編登場人物での好きな人物順

登場人物は9割好きですがどうしても優劣はあるので参考程度にゲームでよくあるランク表みたいな分け方です。
A 朋絵 かえで
B 翔子 麻衣 理央 咲太 花楓 
C 豊浜 国見
まだまだいるとは思いますが主な登場人物メインで
卯月や赤城は大学編にいれます(高校生編でもでてますが…)

第一章 不思議が不思議を呼んできた

46ページ 朋絵の浴衣イラストのページ。
可愛い。咲太も言いますが朋絵は可愛い。プンプンしてる朋絵可愛い。
ただただ可愛いに尽きる。

第二章 青春はパラドックス

99ページ 咲太が麻衣に膝枕をしてもらってるイラスト付きページ。
イラストもいいんですが、その前のやり取りが好みです咲太が翔子さんといつもの(七里ヶ浜)海で出会う所から翔子が後ろから抱きしめて花楓のいじめから守れなかった罪悪感から暖かくなぐさめられる。
良い。翔子さんみたいな人がいてくれたら考え方が変わるんでしょうね。
その後、麻衣に引っぱたかれて起こされる。寝言で翔子さんとか言ってたら麻衣からしたら面白くはないでしょうが、ただ引っぱたいた理由を素直に言わないあたり麻衣っぽくて良い。
その後甘えて膝枕っていう経緯があるので深みがある感じで良い。

106ページ なすの(猫)をお風呂にいれるページ
子供の翔子がなすのをお風呂にいれた後にハプニングで濡れてしまい咲太が服を脱がすところですが、子供の翔子さんもう中1なんですね。
咲太も悪意はないので手伝って脱がそうとしてますが文字だけで文字面でみると凄いことしてますよね。そして麻衣が静かに怒ってるのもたまらないですよね。こってり絞る様子も書いてほしかった…

177ページ 麻衣と当分会えなくなるお別れのページ
会えなくなるのが麻衣の芸能生活のスキャンダル回避のためで仕方ないですが恋人に会えないのはさみしいですよね。んでもって麻衣が咲太に求めるんですが何かは言わないで咲太に状況説明だけして咲太も引き下がらずキスをするんですが見せますね、意外とこういう描写は少ない気がします。
その後のごちそうさまですとおかわりしたいですは咲太らしいですが肝が据わったコメントですね。麻衣も呆れてました。
その後咲太がもう1回求めて短いキスをしますがここは麻衣が上手。

第三章 友情は時速四十キロメートル

残念ながらブックマークしてなかったです。というより理央がメインなのに何一つ理央関係でブックマークしてないです。

第四章 大雨の夜にすべてを流して

286ページ 咲太が病院で目覚めて麻衣がとのやり取りのページ。
一応病人なんですがつねるのは良いんですかね…
そこはどうでもいいんですが咲太の前ではださなかったが心配してた麻衣の気持ちが良い。「咲太に会えなくなるんじゃ意味がない」って言葉は破壊力がある。

終章 花火のあとに残るのは夏の思い出

ブックマークしてないです。

理央の事に関してのブックマークしてない考察

ブックマークするほどの出来事じゃないって事なのかもしれないです。
ただ理央が嫌いという事ではありません。読み返すと理央が思春期症候群を克服するところはブックマークしてても良かった気がします。

一番好きなページ

99ページの麻衣に起こされるページ。
翔子さんの包容力、温かみのある言葉そこが染み渡るんですが夢での出来事なので反動で麻衣に引っぱたかれるのがギャップがあって好き。

理央の評価

友達ってポジションで活きる良いキャラクターですよね。個人的には思春期症候群で咲太の手助けに必ずなってくれてるのが良い。理央はもっと掘り下げが出来そうなので本編とは別でもう少し掘り下げしてほしい。
ただこの巻だけで終わっても国見への気持ちには決着つけてるので文句は言えない。(完璧につけてないとは思うが)

高校生編の中での順位

全九巻ありますが同率五位。理央好きなら一位だと思います。
普通にみると特に思い出に残る所はないです。
悪い所もないので見返せる事は出来ますが優先するものは多いという印象。

最後に

高校生編よりかは出番が少ないですが大学編でも塾のアルバイト先が同じだの思春期症候群の相談相手にもなってるので今の状態を維持してほしい所。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?