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2021/5/12自意識過剰と夢日記

オードリー若林さんの「社会人大学人見知り学部卒業見込み」なる本を読みました。

全部読んだわけではないんですが、自意識過剰のくだりがわかりすぎるくらいわかって、あ~スタバでショートとかトールとかグランデとかいうの恥ずかしーよな~、て心の中で赤べこみたいにうなずいてました。

思えば自分の子供時代からの悪い癖も、全部「自意識過剰」で片付くような気がしてきて、そうするとなんとなく腑に落ちるのが不思議です。

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・テスト期間中職員室の先生を呼べない
→ほかにもいっぱい生徒は来ているはずだし、私だけではないから全然恥ずかしくない
・遊びに行く約束してた友達の家に行って大きい声で「こんにちはー!」が言えなくて帰宅
→子供は大きい声でこんにちはー!って言っても全然恥ずかしくない、むしろ誇らしい
・体育の時間でみんなの前でハードルを飛ぶのが上手くできなくてトラウマ
→安心しろ、他の子も大してうまく飛べてない。
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こういうのがすごくたくさんありますね、、、(笑)

社会人になってからも、こんなこと言ったら「こいつ何言ってんだ」って思われるんじゃないかなって、よくびびってるんですけど、そもそも私の発言になんてみんなそんなに気にしていない、、、というのが正しい認識だなぁと思います。自意識過剰って自分を無意識に縛る考え方のクセなんですね。

何者でもない私は、社会を構成する一員として自由に行動したり発言したりしていいはず!だって何者でもないですからね!


あと、夢日記についてのくだりもありました。
ここでいう夢日記とは、例えば「50年後、私は〇〇をしている」などの夢を具体的に書く日記のことです。50年後に〇〇をしている自分になるためには20年後にはAをやっているはずで、そうすると10年後にはB、1年後にはCができているはず、みたいにより近い未来にとるべき行動を考えるためのものです。

私も考えていました。私の夢は「野生のリスがいる場所に住んで家の窓からリスを見て過ごす」。でした。けっこう本気で考えましたがこれ以上の夢は出てきませんでした。そしてふと気づきました。

あれ、、、いまさんざん悩んでる仕事は、、、??夢関係ねぇ、、、。

自分の価値観をひょんなことから客観視できた話でした。

明日も頑張りましょう!


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