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プロは道具にこだわります。~高級キーボード使ってみませんか?私はド素人ですが・・・。~つれズレずいひつ
どうも。
つれズレなるまま、勝手気ままに書いてます。
前回、文章入力専用デバイスのポメラDM200を紹介しました。こういう道具にこだわる人は、色々なものにもこだわってしまうものです。
パソコンに文章を入力する際使用するのはキーボードです。プロアマ問わずに、文字の入力作業が多い方は特にキーボードにこだわり、デスクトップパソコンだけではなく、ノートパソコンでも本体のキーボードを使わずに外付けにしている方もいます。
私も、「たまにしか更新しないブログ作成のため」との理由(言い訳)で2017年10月に新発売された
「東プレ REALFORCE R2」
(型番R2-JP4-BK 日本語108配列 静電容量無接点方式 USBキーボード 荷重45g レーザー刻印 かな表記なし ブラック)
を発売直後に購入したのです。
たかがキーボードに2万円近く払うのはかなり躊躇しましたが、「プロは道具にこだわる」「昔の作家は高級万年筆にこだわったように、今は万年筆の代わりにキーボード」と変な理屈を自分に言い聞かせ、金欠にもかかわらず思いっ切って買いました。
私が購入したノーマルタイプのキーボード(型番R2-JP4-BK)よりも、本当に欲しかったのは、1か月後に発売予定であった静音タイプのキーボード(型番R2S-JP4-BK )だったのです。
しかし、お値段がノーマルタイプよりお高いのと、ノーマルタイプの発売日当日、キーボードの試し打ちをしてみようと、家電量販店に行って我慢できなくなり、後先考えず購入してしまったのです。
ブログにリアルフォースを購入した顛末が書いていますのでよろしかったら読んでください。(え、またキーボード購入3:東プレ REALFORCE R2)
このリアルフォースキーボードを買う前は、値段が張らないお手頃価格のキーボードを買っていましたが、こいつを買って、やっとこさ買い替えの連鎖を止めることができました。
やっぱり、高級なキーボードなので打鍵感は最高に良い。ノートパソコンのキーボードを使っている方は深めに押し込む感覚に違和感があるかもしれませんが、このキーボードの打鍵感になれると、打ち込みが浅いキーボードには戻れません。
ちょっと失敗した点は、お店で試し打ちした際の打鍵音より、自宅で聞く打鍵音が意外に大きく感じることです。やはり、静音タイプを待ってから買えばよかったかな。
もう一つ、この東プレキーボードを買う前に使っていたのが、格安ゲーミングキーボード。
バッファロー製有線ゲーミングキーボード
「SAVIORG:300」
(型番BSKBCG300BK)
今は新しいモデルが発売されているみたいですが、これはムニュムニュ」とした打鍵感が私にしっくりきました。サイズがリアルフォースより一回りつくりが小さく、指の短い私にはちょうど良く打ち間違が少なくなりました。キーボードの作り材質は値段なりですが、こいつは“”お値段以上アマダ””ですよ。(家電量販店に行った際、展示されていたらリアルフォースとともに試し打ちしてみてください)
話がそれましたが、この「SAVIORG:300」に慣れていたので、リアルフォースのキーボードの指先の感触が”硬い”と感じた点です。このあたりの感覚は人それぞれで言葉に表すのが難しいですが。
あ、あと机の相当なスペースを占拠しますので注意してくださいね。前モデルよりはサイズが小さくなりましたがそれでもかなり大きいですよ。(テンキーレスモデルもあるので数字入力をあまりしない方はそちらがお薦め)
キーボードを究めると東プレキーボードから今度はHHKB(PFU製ハッピーハッキングキーボード)にたどり着くんでしょうかね。もっと究極は自作キーボード!?
とりとめのない話で収拾がつかなくなりましたが、あなたも
「高級キーボード」
を使ってみませんか?文章作成が更にはかどりますヨ。
<東プレキーボード紹介>
東プレリアルフォースシリーズは色々と発売されており、静音タイプの他、スイッチオン位置を変えられるタイプ、省スペースのテンキーレス、Macモデルなどあります。
また、色も黒色の他アイボリー色もあるのですが、私はアイボリーは後々変色が気になるので敬遠しました。(昔に買ったマイクロソフトの1万円近くしたキーボードをベージュ色にしたら黄ばんでしまった経験から)
スイッチのオン位置を調節できるAPC(アクチュエーションポイントチェンジャー)機能を搭載、静音タイプなどもっとこだわるなら↓
省スペースのテンキーレスモデルも↓
Mac用もあるよ↓