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団塊世代を親に持つ団塊Jr.世代がやるべき事とやっぱり選挙にはみんな行こう!

宅建の試験がおわり24時間経つ…
怖すぎてまだやってない答え合わせ…( *`ω´)💦

起床してから勉強せずに過ごすルーティンに戸惑う自分がいる…(詩人か笑)

今日はひとつわが家のあちゃーという事例をご紹介したいと思う。いつどこの団塊ジュニア世代に襲いかかるかも!レベルの話だと思うので興味ある方はぜひ🙏

父親が亡くなり、父親名義の不動産は全て母親の名義に変えた。これが2022年11月頃だったと思う。この時母73才。健康そのものであった。その後2023年春頃、所有不動産がパパパっと売れた。

当然母は2023/01〜2023/12まで収入ありの高齢者となったため翌年2024年3月に確定申告が必要な身。

それ事態は大したことではなかった。父親の一周忌がおわる2023年夏頃までは…。

以後を時系列にするとざっとこうなる

2023年10月 母親にも癌があると発覚
2023年11月 腎臓癌の摘出手術実施
2024年1月 化学療法をスタート
2024年3月 確定申告
現在に至るまで順調に治療中でもっか通院治療中
……………
が、である…

収入ありの身のため、8月より高度医療制度の上限金額がこれまでの18,000円/月から最高額の252,600万円/月まで引き上げられてしまったのである…

頭では理解してたようでしてなかったといえばいいのか…請求書が来てから目が覚めた。

化学療法は3週間に一度の点滴通院と免疫剤の服用
これが月に100万弱(保険適用なので100万払うわけではないが、)

余裕の25万越え…

しかもこの世代、亡くなった父もそうだがガン保険なんか入ってない😣、通院治療分は手当がないしょーもない県民共済みたいなのしかないのだ。

いやなくてもよかった。
高度医療制度があったから。1,8000円だったから

これがまだ続く…。続くと言ってもひとまず1年は!だが、あと9ヶ月25万円を別途払い続けるのは家計負担が大き過ぎるのね( *`ω´)

ぎゃー🙀だよ、ぎゃー🙀!

誰!こんな制度にしたアホ〜は!
あ、これも自民党だ( *`ω´)💢

どこまでも氷河期世代に負担を強いる自民党💢💢💢怒りしか沸かない( *`ω´)

みんな日曜日選挙には行こう!笑

これ仮にだが、母親名義で売らずわたし名義だったら(勿論ガンではない)医療負担額は18,000円のまま済んだんだ、と思ったらこの1年分の差額280万弱/年は節約(という言い方が適切かどうかは一旦棚におきますが…)できた金額でした。。

贈与税を払い登録免許税を払っても軽く180万は浮く。。。

くぅぅぅぅ〜💢💢💢

というわけで、これは今のリアルな悩みなのでありますが、売却予定有り無し含め、

親名義の不動産がある団塊Jr.世代のみなさん!

親はいつまでも健康ではないという事
不動産名義は若い世代にひとまず書き換えておいた方がいいという事

これは情報共有しておいた方がいいと思ったのでnoteに記してみました💡

今年の4月より相続不動産などの名義変更が義務化されてます。よかったら今のうちに家族で話あってみましょう。上記のようなケースもゼロではないため,早めの贈与で名義切替えも無駄にはならないと思います。


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