市議会議員における広報活動
他のことやってたら時間が空いてしまいました。
選挙におけるマーケティングの検討詳細を書こうかと思っていたのですが、選挙終わってから公開すべきでは、となったので非公開で書き溜めるか、一旦高めの有料公開にしようと思います。(ということでそのうち書き進めます。)
とりあえずは、議員としての広報活動について、こうしていけたらいいな、していってほしいな、という(自称)秘書としての考えを書いておこうと思います。
議員の広報活動について、次の3つの側面があると思っています。
有権者・支持者という上司に対するホウレンソウ
役所・市長・他議員というステークホルダー、同僚に対するパブリックアナウンスメント
それ以外のステークホルダーへの発信(相互交流に向けた窓口)
基本的には、1がメインで、次いで3、最後に2だと思っています。
当選したとして何期もやるのかわかりませんし、2期目やらないとすれば能力面のストレッチと、この期間の成果物として何かしらのポートフォリオ的なものが作れるのがいいよな、と思っているので、
①短中期で目標を立てつつ振り返ってすすめる
②四半期報告資料などの作成・公開
③収集した資料類とそのサマリの格納・公開
④作成した広報物の格納・公開
⑤その他考えたこと等の発信
をしていくのがいいのかな、と。
ということで、Google driveかdrop boxあたりの有償プラン契約して、広く公開していくか考えているところです。
また、想定している支持層と、将来地方自治がこうなっていってほしい、という部分を考えると、個別の声に引っ張られすぎないような声の集め方をした方がいいのかな、と思っています。
そういう意味では、ブロードリスニングを念頭に置きつつ、なるべく自分の支持層から広くまんべんなく公平に意見を拾うこと(サイレントマジョリティを意識する、支持層以外からの意見を代表し過ぎない)を大事にできればいいな、と。
ということで、色々端折ると、生成AI/LLM使い倒しつつ、デジタルツールも駆使しつつ、自分達のリソースや議会の票数構成との現実的な折り合いの中で、何をどこまでやるかはなってからの試行錯誤だと思います。
というわけで、その手始めになったらいいな、と
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