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シンデレラ桃太郎の東京日記 vol.41 流山おおたかの森

今日は、東京から少し離れ、つくばエクスプレスに乗り、流山へ。
流山と言えば、近藤勇最期の地であるイメージが強かった。
しかし、最近では、関東一の子育ての街として、全国的にも有名になっている。

「母になるなら流山し」
このキャッチコピーを掲げて、人口増加が著しいらしい。
その理由が知りたくて、流山おおたかの森駅を降りて街を歩いた。



駅を降りると、林立するマンションと巨大なショッピングモール。
徒歩圏内で全て生活が完結しそうな環境が築かれている。
とにかく街が新しい。

緑も多いが、都心のような街のオアシス的な活用方法とは違う。
純粋に遊べる広場、という感じ。

小学校も見つけたのだが、新しくて現代的。
人口増加でキャパが溢れた、と聞いたことがあるが、新設されたのかな、と想像してしまう。

あと、駅前のショッピングモールに全てあるので、ロードサイド店舗がない。
心なしか学習塾が多い?(完全にバイアスかかってるかも)

そんなことを考えていると、目の前に関東一のスパ施設が。
こりゃ行くっきゃないっしょ。
朝イチなのにすごい人です。

コンパクトな生活圏と教育の充実(とサウナ)がキーポイントなのかな?
子育ちの街の秘密が少し分かったような気がした街歩きでした。

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