松島・月の輪神社調査を実施しました!
こんにちは!海の士(ひと)を育む会です。
3月7日(木)に、島根県最大の無人島「松島」にて、松島・月の輪神社調査を実施しました!
今回は当日の様子をお届けします。
講師は豊田一の博識をお招きしました。
快晴のもと、豊田から約15分の松島へ!
「倉ヶ泊」と呼ばれる入り江に到着です。
ここ一帯は環境省の「海域公園」に指定されていますが、海洋ごみがたくさん漂流してきていました。
次回はお掃除もしたいですね。
鎌や鉈を片手に、道を整備していく…
手つかずの大自然の中には、隠岐では珍しい植物との出会いもたくさんありました。
道をかき分けること1時間半…
ついに月の輪神社到着!
朽ちてしまっている部分もありましたが、次回の訪問で修理ができるように記録も万全です。
お昼には、海を見ながら(?)お弁当をもぐもぐ。
珍しくネズミも様子を見に来ていました。
松島を離れた後は、今後の松島の有効活用について考えてみました。
今後松島で、非日常を体験できたりしたらおもしろそうですね。
海の士を育む会は、「海に関する体験や教育を通じて、あらゆる世代の人々に海士町の海や文化に親しむ機会の提供する」ことを目的としている任意団体です。
これからも、皆さまのご意見やご意向をもとに、海や文化に触れる機会をもっともっと提供できるように活動していきます♪
今後も、イベントを計画していますので、ご参加お待ちしております!
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