【求人】海士町で木造船製作の経験を積みませんか?
こんにちは!海の士(ひと)を育む会です。
当会では、令和6年度にともにしゃばる(頑張る)仲間を募集しています。
「観光資源の発掘」「木工」「船に乗りたい!」「ものづくり」のワードに、ピンときてもこなくても、ぜひ見てってごせ~!
海士町ってなんだ?
海士町は、島根県にある隠岐諸島のうちの一つ、中ノ島にあります。周囲を、透明度の高い美しい海に囲まれ、古くは後鳥羽上皇が余生を過ごされた歴史ある地です。現在は「高校魅力化」「島留学」「複業組合」をはじめとした取り組みから、地方創生の先駆者として注目されており、年間100名を超える若者が海士町での就業体験を通して人生の学びを得ています。
海の士を育む会ってなに?
海の士(ひと)を育む会は、海士町の老若男女が海に親しむ機会を増やすことを目的として2021年に設立された、海士町の有志による任意団体です。会の活動としては、かんこ舟(手漕ぎ和船)の保全とイベントでの活用、ヨットやボート製作教室の運営、子供たち向けヨット教室、ミニ水族館運営、海洋教育等を、海士町の支援を受けながら行っています。
どんなことをして、どんな人と一緒に働くの?
「一緒に木造船、作らない?」
海の士を育む会の活動の一環に、ボート・ヨット製作やボート・ヨットやかんこ舟を活用したイベント開催があります。2021年に移住した米国人冒険家(マゼラン海峡を自身が製作した小型ヨットで横断した経験を有する強者)とともに、これらの活動に取り組んでいただきます。
欧米においては、ボート・ヨットづくりは趣味として定着しており、海士町のボート・ヨット製作の取り組みを知って海士町を訪れる人も増えています。海士町の交流人口を増やすうえでも、ボート・ヨット製作は一つの手段になり得るポテンシャルを有しています。
この仕事を通して、ボート製作のスキルが身につくとともに、海のレジャーを通した町民や子ども達との交流ができます。
この仕事の魅力は、教えてもらいながら、ものづくりの魅力を存分に味わえること!
一枚の板からパーツを切り出して、自分たちで組み立てていくことがとても楽しい!
船造りの主である米国人冒険家は、船以外にも設計図を自分で書いて、ないものは自分で作るし、空や海の様子を読んで教えてくれる。違った視点から世界を見れることがとても新鮮。
ヨットやボートイベントのお手伝いもすることになるので、自分もヨットやボートに乗れるようになります。もちろん冒険家が教えてくれますよ!
参考記事
条件
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さいごに
日本の中の「海外」である海士町だからこそ、できることがあります。
あなたのチャレンジを歓迎します!
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