前回のつづきです。 小学生の時から聞こえていた声は、大学生になった時には聞こえなくなっていました。何故かは分かりません😅自分でもその声が聞こえることに慣れてしまっていたので聞こえていても聞こえていなくても全く気にしていませんでした。 そして、声が聞こえることに対して怖いという感情はなく、あ〜なんだろなぁ〜まぁいいか〜。 ぐらいの感じで😂😅 社会人になって、結婚して、子どもが生まれて、シンガポール生活を楽しみ、その後のアメリカ生活を楽しんでいた一昨年の10月。 私は1人
はっきりとは覚えていないのですが、おそらく曽祖父が亡くなったあとからだと思います。 家にいる時、外にいる時、座っている時、歩いている時、授業中、など突然聞こえてくる声がありました。男性の時、女性の時とバラバラで時間帯もバラバラ。ほんとに突然なんです。 声が聞こえる時は必ず、耳?頭の中?らへんが パッと切り替わる感じがして、何か喋る声が聞こえてくるのですが、その時は何話してるかわかる気がするのに、その声が聞こえなくなると夢だったのかな?っと思うほど内容を忘れてしまいます。な
曽祖父が亡くなった年の夏休み、私は祖父母の家によく遊びに行っていました。 そんなある日、祖父母の家のトイレに行き、ドアの隙間をジーッと見ていると(伝えるの難しいのですか、トイレのドアの下の部分に隙間がいくつかあるデザインだった)、トイレの前の廊下を左から右に誰かが歩いて行きました。 その日は祖父母は留守でお嫁さんだけが家にいて、私は誰かが帰ってきたんだと思いました。 すぐに洗濯物を取り込んでいたお嫁さんのとこ行き、 「誰か帰ってきた?」と尋ねると、 「ん?誰も来てな
私の記憶ではこれが『始まり』だったと思う。 小学3年生のある晩。もともと寝付きが悪い私だけど、その日はいつも以上に寝れず心がザワザワして嫌な予感がしていた。 バタバタバタ っと母が階段を駆け上がって私の部屋に来た。 母「年寄りじいちゃん(曽祖父)が亡くなったって。」 何故か分からないけど、その時に心の中で思ったのは「やっぱり」という言葉だった。 あの心のザワザワはこれだったんだ、と。 亡くなってしまうと二度と会えなくなることを知ったのはこの時だったと思う。 とに
初めまして!CHIKAです。 現在2児の母で、主人の仕事の関係で シンガポールとアメリカに住んでいました。 好きなことは旅行、カラオケ(*´○`)o¶♪ あることがきっかけでnoteを始めることになったのですが、ここには私の小さな頃からの不思議な体験談を書いていこうと思います。 簡単すぎる自己紹介ですが(笑) よろしくお願いします😊