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セロリ


2017年10月12日 長髭の繰言

 育ってきた環境が違うからぁ 価値観は否めない~
 夏が苦手だったり セロリが好きだったりするのネ~♪

髭親父がロードオブザリングを遊ぶ時には最初から日本語テキストだったし遊ぶ仲間も一緒にルールを覚えながらだったから「武勇」「意志」「宿命」は馴染みのゲーム用語なのデスヨ。多分英語表記のカタカナ読みとか聞いてもピンと来ないカモネ?
ウォーハンマー40Kも日本語版が出てから遊び始めたので基本ルールは日本語テキストだけどマイアーミーが未翻訳のウイッチハンターだったりするので英語表記をカタカナ読みしちゃってマス(例えば「フェイスポイント」とかカナ?)でもゲーム用語って一緒に遊ぶ仲間の遣り取りを耳で憶える事も多いので「ヒットアンドウェイ」が基本ルールの「一撃離脱」である事に気付いたのはつい最近だったりしたのデス^^;
ではファンタジーバトルはドウなのか?と言うと初めてルールを覚えたのは5版で日本語テキストだったけどゲーム用語はアルファベットのカタカナ読みが多かったのデスヨ。WSと書いてウェポンスキルは見たら意味も判ったけどIがイニシアチブでWがウーンズ?所でウーンズってドウ言う意味?なんて結構苦労しながら憶えて行きマシタ。
最初に遊び始めた時期や環境がこう言った具合なので一度憶えたゲーム用語はナカナカ抜けないもんデス。モチロン意味が同じなら「コミュニケーションで対応!」でも好いんだけど髭親父的に想う事が色々あるだけで「物申す」訳じゃないデスヨ^^

 何がキッカケで どんなタイミングで~
 ホビーと出会ったんダロウ~♪

さて、現行ルールブック表記のゲーム用語を使う様に心掛けたいナァと思った理由ですが、みんなと同じく髭親父もゲームを「読んで、見て、そして聞いて」憶えたのデスヨ。最近ではホビーセンターやバトルホリデイが初心の友誕生の場になる事が圧倒的に多くなって来た訳ですがそこから欲張りになれた初心の友はトーナメントや公民館イベントにもドンドン参加して、かつての髭親父みたくベテラン趣味人との出会いを経験して刺激を受けて行くのだと思うのデス^^でも誰も知り合いのいない会場とかでルールブックは読んだけどGWホビーのゲームを遊んだ経験も無い人達が全く面識の無いベテラン趣味人とオシャベリするのは気後れしちゃうカモ?
それでも「求める気持ち」を持っているから耳をダンボにしながら対戦を
見学してゲーム用語の使い方とか憶えようとするんダヨネ^^
もし自分の知ってる「言葉」が飛び交えば「なるほど!」なんて事になって
それをキッカケに質問とかしてくれれば最初のコミュニケーションが生まれて知り合いになれるデショ♪
ゲームに興味があるとは言え見知らぬ人に話掛けるのに「共通認識を持てるキーワード」があるとトッテモ助かるものだしネ。髭親父の場合は自分からドンドン話し掛けちゃうからチョイと例外カモだけど、そんな理由でゲーム用語は誰とでも「共通認識」を持ち易い言葉を選びたいと思ったのデスヨ^^
今はGWホビーをエンジョイする子供達も増えて来てますが小学六年生になる長男はホビー歴4年以上になるのでWSやLdなんて言葉の方が馴染んじゃってマス。でも同世代の仲間を沢山増やしてあげたいし今の子供達が使うゲーム用語を憶えた方がコミュニケーションは取り易いヨネ^^

何だか話が迷走状態?になっちゃってピントがボヤケちゃったみたいですが髭親父はナンダカンダ言っても、つまりは単純にGWホビーが好きなのサ♪

追補:2023年10月7日

今読み返すと当時のホビーシーンを知らない世代にはチンプンカンプン?
あの頃は日本語翻訳テキストがメインのプレイヤーと原本の英語版テキストがメインのプレイヤーが混在してるのは当たり前で対戦中に飛び交うゲーム用語も言い易さも手伝ってか英語版の表現が使われる事が多々あったカナ。
そんな中で髭親父がコダワリを持って日本語翻訳の用語を使い続けていた理由を書き綴った記事デス。

2007年に立ち上げ髭親父が初代団長を務めたクラブチーム「BLACK BEARD BANDITS」の
告知ビラにも載せている当時のゲームズワークショップ3コアゲームは
ファンタジー世界が舞台のウォーハンマー(ファンタジーバトルと呼ばれてマシタ)
遠未来の宇宙戦争が題材のウォーハンマー40.000(40Kと呼ばれてマス)
指輪物語の劇場版三部作公開を機にリリースされたロードオブザリング

今では有志の方々が日本語訳を無料公開して仲間の輪を広げながら遊んでいるゲームシステムも増えているみたいだから今回の記事はホント昔話なんだけど、今でも公式の翻訳に厳しく不満を募らせるプレイヤーが多い反面、有志の翻訳に対してトッテモ寛容なのはチョイと不思議な気がする髭親父なんだけど其れは有料か無料かで判断してるのカナ?
翻訳されたテキストで遊び始めた趣味人が日本語版消滅の時に味わった絶望感は半端じゃ無かったから公式であれ有志であれ日本語環境を維持してくれている幸運を蔑ろにせず愉しんで欲しいものデスナ。
いやはや、物申したい訳じゃないから追補の後半部分は蛇足でしたネ^^;

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