これを推しと言うんでしょうか
これまでも、ちょっとしたファン的な人って本当にいない。
今だと、推しっていうんですか。
憧れとか、本当にもう、持ったことがなくて。
いや、現実にお会いした方で、素敵だなと思う方は老若男女問わずたくさんたっくさんいるわけですが、でもこの人の発言はみんなチェックするよー!みたいな人はいない。
TwitterもFBもインスタもどれもこれも気まぐれで、開いたときが見るとき、なので、わざわざ追いかけていってみるようなことは、ない。
でも、ちょっと!今、私にしては珍しい行動に出た方がいるのですよ。
雑誌は昔から、美容院でしか見ません。
母になってから、この年になってからは、あまり驚かれなくなったけど、昔はすごーく驚かれてました。
買ったことが、ほぼない。
まぁ、なんというか、人よりも何倍もお買い物意識が低いというか、物欲があまりない。(靴でもバッグでも、それぞれお気に入りが必要で、お気に入りが見つかるまでは結構、物欲もあるんだけど!)
ま、それはいいとして、
美容院で見た雑誌に出ていた記事が気になって、わざわざその雑誌を注文→購入したのも初めてだし、そこから、ネット検索して、FBフォローした、なんてことしたのも初めて〜!
どなたかというと、
の前に
どの雑誌かというと
6月号だから、出してもいいよね。
美容院では、いつもHanakoとかOZマガジン、dancyuとかを読むのですが、たまたま持ってきてくださった雑誌を開いたら
田邉優貴子さん、という方に出会ってしまった!北極と南極の、素晴らしい研究をされています。
も、もうこの青字の言葉に、打たれまして!
極地の生態学者 田邉優貴子さん
サイトです。
こ、これを推しと言うんでしょうか。(違う?)
『北極と南極』、素晴らしいです!!!
北極も南極も、知らないことがたくさんあります。
ありすぎます!!!
極めつけに、もう、ここ読んで、完全にノックアウトされてしまったのですが。
この雑誌記事も子ども達みんなに見せて、写真がいっばいの北極と南極もみんなで見たり読んだりしています。
以前に情熱大陸も出られたそうなので、見れなくて残念でしたが、きっと講演やテレビで見るチャンスはこれからあろうかと思います。
それにしても、長男が虫や生き物にどハマリするまで、まったく生き物に興味がなかった私ですが、大人になってから生き物の面白さに目覚めてしまって、生物学者や昆虫博士などは、もう無条件に尊敬してしまう傾向にあります。
丸山宗利先生も、プロナチュラリストの佐々木先生も、お話聞くの面白くて面白くて。
田邉さんのお話もいつか聴きに行きたいと思います。
今日も、楽しみです!
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