『小児科の受診が減ってる今、これ以上減っては困る』
小児科の受診が減っています。
新型コロナの感染対策の影響で病気が減っていること、が1つの大きな要因だと思います。
さらに、受診控えも(一時期よりは減ったとはいえ)問題になっています。
確かに、会の活動は小児科受診の多さ、小児科医の多忙、をきっかけに始めました。
しかしながら、活動の本質は、
『必要なひとが、必要なときに、必要な医療にかかること』
つまり、コロナ禍であっても、必要な人は、行かなくてはいけない。
過剰な受診が必要ではないのと同様に、必要な受診を抑制するものではない。
必要な人は、行く。必要なときを、知る。
心配な人も、かかりつけに適切にかかることで、
必要なとき、を掴んでいく。
そのための、本とウェブサイトなので、さらなる受診控えを生むようなものにはなりません。
すべての資料に目を通してファイルに入力して意見を伝える、のもコロナ禍で始まったこと。楽ではないですが、大事な役割、全うします。
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