推し活と葛藤
お久しぶりです。
甘がゑるです。
ブラウFestival!2024、BCF2024に参加された方々はお疲れ様でした。
個人的に4月〜6月は推し活であったり、イベント参加と目まぐるしい3ヶ月でした。
その時のことを思い出しながら赴くままに綴ってみようと思います。
4月
10日。
剛さんの45歳のBirthday LIVE &コナンの新刊の発売日。
退所されてから初めてのLIVEだったけど元気そうでなによりでした。
推しの元気が何よりの便りです。
パンケーキも食べれてニッコニコ。
12日。
100万ドルの五稜星公開&ブラウ発売日。
午前中にサクッと鑑賞して、午後にはカートンを剥く作業。
初めて30箱も剥くもんだから後半疲れ果ててました。
30箱剥いてSSP1枚、SP3枚は渋いと思うんですけど?
紺青の拳を横目に開封結果をパソコンに打ち込む作業をしてました。
なお、開封中にKinKi Kidsのファンクラブ閉鎖を知り、この日の情報量はお腹いっぱいです。
28日。
いつもお世話になってるショップでの非公認大会に出るも決勝戦で負ける。
8門強いなぁ、と思うと同時に宝枝の限界も少し感じるようになる。
29日。
旧友とご飯を食べに行く。
6月ごろにUSJへ行かない?と誘われて二つ返事で承諾。
後に頭を悩ませるきっかけとなる。
30日。
3日前にしてヒプマイトリオの依頼を受ける。
5ヶ月ぶりくらいに大阪の構築をする。
5月
1日。
5月〜6月のPR回収が始まる。
箔押し4コン、ノーマル8コンの計12コンを目指す。
初日から3店舗梯子して頑張ると同時に、「走り切れるのだろうか?」という不安にも駆られる。
3日。
東京会場初日&ヒプマイトリオ本番。
チーム成績は2−1で優勝を逃すものの個人的には楽しめました。
誘っていただきありがとうございました。
この日はフリプをメインにして宝枝、8門どっちを明日使おうか吟味していました。
4日。
コナンカップ東京会場。
気張らないように東京は練習と思いながら参加。
使いやすい宝枝を使用するも2戦目で采配ミスをして負け。
まぁまぁ凹むも知り合いが優勝されていたので凄く嬉しかった。
この日の戦績は不戦勝こみで3−1。
11日。
コナンカップ郡山会場。
参加者が8人だったので初戦で勝てばコレクションカード確定。
緊張しながら宝枝を持って初戦に臨むも敗退。
この日は不戦勝こみで1−2と散々な結果に。
その後に知り合いと中華を食べて解散しました。美味しかったね。
さて、この辺りで甘がゑるさんの心はポッキリ折れました。
東京はまだしも、郡山の不甲斐ない結果に落胆しました。
自分のデッキ選択が間違っていたというのもありますが、何より練習が圧倒的に足りませんでした。
練習のために土日を使おうとも考えましたが、1日使うと家事がままならない現実を考えると時間を作ることが出来ませんでした。
今考えれば「甘え」なのでしょう。
ただ、「あくまでも趣味だから、楽しくなくなったら終わり」と初めから決めて大会には臨んでいました。
(それにPR回収もあるので時間が空いたらそっちを優先的にしていました)
いろんな気持ちを天秤にかけて出した答えは
「心を追い込んでまでするのなら辞める方がいいだろう」
でした。
幸い名古屋、札幌までは日数があったので、その時の気持ちで参加してもいいんじゃない?という気持ちで向き合うようにしました。
(小倉、京都は予定があったため断念)
13日。
肌に合うデッキを探すため宝枝以外を使ってみることにする。
いったん初心に帰るのも大事だと気付かされる。
(なお、この日は惨敗)
25日。
小倉会場。
自分は行かずにPR回収に勤しむ。
知り合いが入賞したのを知りにっこり。
この日は気持ちだけでもと思い、もつ鍋を作る。
27日。
夜行バスを使って京都へ。
長い放浪記の始まりである。
28日。
京都着。
朝風呂に入ろうとスーパー銭湯へ向かうも豪雨に見舞われる。
その後は大阪に向かい新喜劇を鑑賞。
鑑賞後は奈良に向かう。
29日。
剛さんのソロデビュー記念日。
5日の横浜公演は落選したのに、デビュー日かつ前方確約のプラチナチケットを当てる。
「今までの不甲斐ない戦績の帳尻ですなぁ」と思い参戦。
めちゃくちゃ近いし、熱気ムンムンだし、1曲だけ撮影OKのすごいLIVEでした。
改めてソロデビュー22年目おめでとうございます。
30日。
早朝から喉を壊す。
喉を労りながら放浪を続ける。
現地の対戦会にも参加し、フリプもしてもらう。ありがたや〜。
6月
1日。
喉不調。
京都会場の結果を見て知り合いの入賞を知る。おめでとう!
2日。
喉不調。
スマホ版のテリーのワンダーランドがお安くなっていたので購入。
懐かしいし面白いしで満足。(ブラウは?)
3日。
喉やや不調。
一応大事をとってショップ大会はお休み。
4日。
喉少し回復。
知り合いに「名古屋行かない?」と誘われるも、体調が悪いのと全く練習が出来ていないので断念。
5日。
喉だいぶ回復。
名古屋会場は諦めて、札幌へ行く決意を決める。
友人とのUSJ旅行も控えていたし、結果を残せる自信がなかったけど、
「行かずに後悔するなら行って後悔しよう」
と自分に言い聞かせる。
なんにせよラストチャンスなので諦めもつけられると思った。
8日。
名古屋会場。
運気アップのためスマホの待受を盧舎那大仏に変えて武者修行の旅。
(なお、この日の対戦会は2−3)
知り合いが入賞してて喜ぶ。
10日。
剛さんの大喜利イベントへ。
ほんわかした2時間でした。
推しは尊い。
14日。
札幌会場前日。
先に函館へ向かい今年の映画の聖地巡礼へ。
明日のために徳を積むのと、
「もし明日がダメであっても、『楽しかった』と思える旅行にしたい」
と思い、夜の札幌入りを蹴って箱館山へ向かい観光を楽しむ。
15日。
朝イチの快速特急に乗り札幌会場へ。
それでもブラウファイトには間に合わないのでコナンカップに全振りで向かう。
郡山会場よりも規模が小さいことに驚きを隠せない。
コナンカップの参加者は3人。そして甘がゑるさんは不戦勝を引く。
ここでコレクションカード入手が確定となる。
え?
え???
えええ?????
もうね。
全ての肩の荷がおりました。
自分の実力と練習量では難しいと思ってたコレクションカード入手が確定したのだから。
決勝戦では綺麗に敗北して(え?)優勝こそ逃したけれども、当初の目標であったコレクションカードをいただけた嬉しさに「札幌まで来て良かった」と感じました。
その後はパフェを食べて帰路につきました。
16日。
PR回収はまだ終わっていないため対戦会に参加する。
ただ、勝てるデッキを握って勝たなきゃいけないというプレッシャーから解放されて楽しいブラウが出来るようになる。
24日。
PRが全て集まり終わる。
提供してくださった方々、本当にありがとうございました!
この御恩は必ず返します。
27〜29日。
当初から予定していた友人とのUSJ旅行。
キッドのアトラクションを体験できて、グッズも買えて大満足でした。
付き合ってくれてありがとう!
現在
バタバタした4〜6月が終わり、今のところ7月はLIVEもなく心と身体の休養期間に充てています。
ちょっと大きな掃除をしてみたり、ちょっとだけ手の込んだ料理をしてみたりと、5〜6月になかなか出来なかったことをして楽しんでます。
ブラウは引退していません。
ただ、少しだけ隠居しようかなって4月の終わりから考えてはいました。
楽しかった期間ではあった反面、「この部分って自分には合わなかったなぁ」と感じていたのも事実です。
それはあくまでも個人の意見であって、自分が楽しみ続けるために少し頻度を落としてみよう、と考えさせてくれるいい期間だったなぁと今では思います。
と言いつつ、たまに遊びたい衝動に駆られるので今がとても良い距離感なのだと感じています。
後期日程がまだ出ていないですが、これからも自分のペースで楽しめたらいいなと思っています。
後期も遊んでいただけたら幸いです。
それでは、また。
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