![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/44898324/rectangle_large_type_2_53eb098389e8e5ec37ec1817f3b35a4d.png?width=1200)
タックマンモデルの各ステージを進める活動
こんにちは。天野です。
スクラムマスターはチームを高いレベルに引き上げる活動が欠かせません。今日はチームの成長モデルとしてよく参照されるタックマンモデルを自分がどのように使っているか紹介したいと思います。
タックマンモデルについて
チームがフォーミング(形成期)、ストーミング(混乱期)、ノーミング(統一期)、パフォーミング(機能期)という4つの段階を経て成長するというモデルです。
3つの壁
チームをパフォーミング期まで引き上げるには、その前の3つステージを乗り越える必要があることがわかります。スクラムマスターはチームがどの段階にいるか認識し、適切な場を設定したりファシリテーションすることで、チームが早くパフォーミング期に移行できるよう支援します。
この3つの壁を乗り越えるために、自分が各ステージでどのような活動をしているか紹介します。
ここから先は
2,102字
この記事のみ
¥
250
期間限定!Amazon Payで支払うと抽選で
Amazonギフトカード5,000円分が当たる
Amazonギフトカード5,000円分が当たる
ありがとうございます。書籍代に使ったり、僕の周りの人が少し幸せになる使い道を考えたいと思います。