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ふりかえりで意識していること

こんにちは。天野です。

スクラムチームに限らず、チーム支援の現場ではふりかえりの時間を設けることが非常に多いです。今日はいつも自分がイメージしているふりかえりの構造と進め方のポイントをまとめます。

全体の流れ

ファシリテーション一般の考え方として、議論は大まかに3段階の構造を持っています。

① 発散
② 創発
③ 収束

ふりかえりの時間もこの構造をベースに、下記のような流れをイメージしています。

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