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マネージャーの実践コミュニティを作る
こんにちは。天野です。
昨日は自分が所属する本部の人材マネージャー合宿に参加していました。合宿といっても、オフィスに集合して、一日中人材マネージャー同士で話し合うというものでした。
今のマネージャー体制は比較的新しく、これまではマネージャー同士でも会ったことがない人もいる状態でした。今回の合宿では、マネージャー同士の相互理解を深め、マネージャーの実践コミュニティを作ることを個人的な目的としていました。無事に目的を果たしてスタートを切れた気がするので、今日はそのことについて書きたいと思います。
マネージャーをコミュニティと捉える
先日、自分がマネージャーとして関わっているスクラムマスター職能をコミュニティと捉えて運営している話を書きました。
自分はスクラムマスター職能をコミュニティのように捉えています。社内アジャイルコミュニティのコアメンバーがスクラムマスター職能メンバー、というイメージです。
コミュニティ運営と同じように考え、月一でイベントを開催しています。雑談会をしたり、参考情報のインプットをしたり、LT大会をしたりと、コミュニティイベントの各回の内容を考えるのと同じように実施しています。
同じように、マネージャーのグループもコミュニティと捉えて運営するのが効果的だと考えています。マネージャーたちはそれぞれ違う職能を担当していますが、似たような興味と問題意識を持っている人たちです。そのため、コミュニティとして運営することで、共通の関心を持つ人たちが主体的に関わり学びを深めていくことができます。
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ありがとうございます。書籍代に使ったり、僕の周りの人が少し幸せになる使い道を考えたいと思います。