見出し画像

クネビンフレームワークの使い方

こんにちは。天野です。定期購読マガジン最初の記事です🎉

今回は自分が普段クネビンフレームワークをどう捉えて現場で使っているか書きたいと思います。クネビンはとても有用なフレームワークですが、抽象度が高くこれだけ学んでも実際の現場での活用イメージが湧きづらいと思います。

クネビンフレームワークについて

スクラムをやっている人にはお馴染みの問題分類フレームワークです。

右下から反時計回りに単純(Obvious)、煩雑(Complicated)、複雑(Complex)、混沌(Chaotic)という領域があります。ここでは無秩序は省略します。

画像1

問題はそれぞれの領域に分類され、領域に応じて適切なアプローチ方法が異なります。

ここから先は

1,548字
この記事のみ ¥ 250

ありがとうございます。書籍代に使ったり、僕の周りの人が少し幸せになる使い道を考えたいと思います。