クネビンフレームワークの使い方
こんにちは。天野です。定期購読マガジン最初の記事です🎉
今回は自分が普段クネビンフレームワークをどう捉えて現場で使っているか書きたいと思います。クネビンはとても有用なフレームワークですが、抽象度が高くこれだけ学んでも実際の現場での活用イメージが湧きづらいと思います。
クネビンフレームワークについて
スクラムをやっている人にはお馴染みの問題分類フレームワークです。
右下から反時計回りに単純(Obvious)、煩雑(Complicated)、複雑(Complex)、混沌(Chaotic)という領域があります。ここでは無秩序は省略します。
問題はそれぞれの領域に分類され、領域に応じて適切なアプローチ方法が異なります。
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ありがとうございます。書籍代に使ったり、僕の周りの人が少し幸せになる使い道を考えたいと思います。