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スケーリングの実装手順
こんにちは。天野です。
前回は、スケーリングの前に立ち止まり、必要性や実現したいことをよく考えようという話をしました。前回の話を踏まえ、今回は実際のスケーリングの実装手順を紹介します。ひとつのプロダクトを複数チームで開発するという状況を想定しています。
機能するスクラムチームをひとつ作る
スケーリングに取り組む上で最も重要なことは、いきなり複数チームでやらないことです。アジャイルな開発に取り組む開発者は、最初に巨大な機能セットを定義することはしません。最小限の機能を持ったプロダクトを作り、漸進的に成長させていきます。
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ありがとうございます。書籍代に使ったり、僕の周りの人が少し幸せになる使い道を考えたいと思います。