![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/47091407/rectangle_large_type_2_7fa7fed74e6391a6e1c98cd4a1f1bae3.png?width=1200)
スクラムマスターの責任範囲
こんにちは。天野です。
スクラムマスターとして活動すると必ず直面するのが、「どこまで手を出すべきか問題」だと思います。踏み込むべき範囲とそうでない部分の境界はどこか。コミュニティでも頻繁に出てくるお悩みのひとつですね。この問題について、自分の認識を書いてみます。
チームのタスクはやらない
まずやらないことは、チームのタスクです。これをやると開発者と兼務することになるので、スクラムマスターの責務に集中できなくなってしまいます。開発が遅れている・リソースが足りないなどの理由で手伝いたくなる気持ちも理解できますが、それをやってしまうとロールを分けた意味がありません。
ここから先は
2,026字
この記事のみ
¥
250
期間限定!Amazon Payで支払うと抽選で
Amazonギフトカード5,000円分が当たる
Amazonギフトカード5,000円分が当たる
ありがとうございます。書籍代に使ったり、僕の周りの人が少し幸せになる使い道を考えたいと思います。