子育てパニック 散らかった部屋
散らかった部屋にいると、集中力や自制心が低下しコルチゾールの血中濃度が高くなり、強いストレスを感じている事が分かっているようだ。
しかし、(天才の部屋は汚い。」と聞いたこともある。
我が子は天才なのか、面倒くさがり屋で、いずれストレスを抱えて「鬱」になるのかしらと心配になる。
部屋が汚いということは雑然としていて、いろいろな物が散乱しているように見える。
一見無駄なものばかりがあると感じるが本人は雑然とした部屋は整然と片付いた部屋よりもひらめきを生み出す可能性があるんだという人もいるだろう。《天才肌だ。》
正確性が必要とされるような書類や文書作成は整然としたオフィスが最適。
しかし、ひらめきが必要とされるような作業や新しい視点が必要なプレゼンは乱雑なオフィスの方がイマジネーションを高めてくれると考えられるそうだ。
確かに、日本画を作成している時は、部屋はちょっとしたアトリエみたいになっている。
使う度に丁寧に片付けていると、「そうだ❣️」っていうひらめきは出てこない。
天才肌の職業以外には
デメリット多めの汚い部屋。
散らかった部屋に住んでいると心身ともに疲れやすく、衛生面もよくないが孤独な状態を生み出すともいわれている。
アーティストのような天才的な感性が問われる職業ならば良いのかもしれない。
片付けができているきれいな部屋は、習慣化して物事を考えられる環境である。
単純に害虫が発生しないなどの側面あらが、精神衛生上もよく安心して過ごせる環境なのだ。
天才肌を問われる職業に務めている人を除けば、部屋は整理整頓されて片付いているほうがよい。
部屋が汚いほど疲れやすく、さらに疲れによって部屋が汚れるスパイラルに入るという。
また、運気の流れを整える意味でも部屋の片づけをすべきという。(神様は綺麗好き?)
部屋が汚いと運気が下がる理由は、「
「物をどれだけ捨てることができるか」=「どれだけ決断できるか?」に関係している。
家の中にある無駄なものを減らすことは、人生においてとても重要なことだという。
人間は限られた時間の中で生きているので常に取捨選択をしなければならないからだ。
部屋をきれいにする力は決断する力。
部屋を片付ける習慣がつくと、仕事や恋愛でも同じように決断しながら行動できるようになる。
要するに、部屋が汚くなると運気が下がるのは、自分の人生の中でどれだけ取捨選択しながら生活できるかということなやだ。
部屋が汚い人の心理としては、心が乱れているストレスを抱えていたり、精神的に疲れていたりする。
部屋が汚いことで生活が乱れてしまい、心身共に疲れた状態になる。逆も可なりで、生活が乱れると部屋が汚くなり精神的にも乱れる。
夫婦での部屋のきれいさは価値観の違いが大きいようだ。
お互いに歩み寄る姿勢を見せながら生活を見直す努力をしないと離婚にまで発展する。
部屋が汚くなると害虫も発生し易いの当然のこと。
汚い部屋でよく湧きやすい害虫は
ゴキブリ、ダニ、ハエ、チョウバエ、チャタテムシ、紙魚(しみ)、シバンムシ、ヒメマルカツオブシムシ、コクゾウムシなどなど。
虫に弱い真愛は、もう痒くなった。
害虫駆除はこまめな掃除と殺虫剤の散布を繰り返すしかない。
汚い部屋で過ごしているとストレスが溜まってネガティブになったりイライラしたりする。
同時に、汚い部屋で過ごしているのに片付けられない自分にイライラしてしまう人も少なくない。
ゴミ屋敷化してしまうほど部屋が汚くなる原因はうつ病と関係があると言う。
うつ病になると無気力や倦怠感、疲労感を感じてしまい、部屋をきれいに整理するのが難しくなるようだ。
実際に精神的に疲れているときは、掃除をしようという気にならない。
「部屋の乱れは心の乱れ」とよく言われるが、実際に部屋が汚い人は精神的に安定していないことが多いようだ。
また、部屋が汚い人は細かいことにこだわらないという心理もある。
(1)大雑把
(2)細かいことを気にしない
(3)面倒臭がり
(4)物をなかなか捨てられない
(5)趣味が多い
(6)何でも後回しにする
(7)遅刻癖がある
(8)ルールを守らない
(9)自分に自信がない
(10)人見知り
(11)甘えん坊
(12)買い物が好き
(13)身なりに気を使わない
(14)衝動買いをする
(15)誘惑に弱い
こんな性格・・・⁉️
部屋が汚い人の見た目は、太っていることも多い。必ずしも太っているというわけではないが、多いのだ。
部屋をしっかり片付ける人の場合、自分に厳しく、自己管理もしっかり行う。
そのため、太ってきたらダイエットをし、普段から太らないように注意しているのだ。
しかし、部屋が汚い人は、誘惑に弱かったり、細かいことを気にしなかったりする。そのような性格だと、食べ過ぎてしまったり、ダイエットが長続きしなかったり、結果…太っているのだ、、
また、見た目を気にしないことが多いため、
自分の見た目が変化しても気にしないことも多く、その結果、更に太ってしまうこともある。
こんなことを沢山書いてきたが、「子育て」の中でも、「お片付け」「部屋をきれいにする」大切さが問われている。
子どもが物を片付けるためにはいろいろな力が必要らしい。
⓵手指の巧緻性。
物を掴んだり、持ち上げたり、蓋を外したり
する能力が無ければ、そりゃ無理だ。
要するに片付けに必要な身体能力である。
おばあさんになると、重いものが持ち上げ
にくい、だから、天袋への片付けはしたく
ない。
「このぐらいできるでしょ?」なんて、子どもの
身体能力を考えてほしい。
⓶判断力。
何をどこに片付けるか。捨てても良い物なのか
片付けは細かな判断力が必要である。
大人になっていた真愛のキューピー人形を厚洋
さんが捨てようとして大泣きをした。
生き別れた父に勝ってもらった人形で思い出の
宝物だった。それを知らない厚洋さんは困り
果てたし、それからは真愛の物を片付けなく
なった。
もちろん、真愛だって厚洋さんの物は片付け
られなかった。
ところが母親の真愛は怖い。
我が息子の友達から借りていたマガジンを捨て
てしまって随分困った。
理解と判断は違う。
⓷空間認知能力
何をどう並べれば良いのか。
どう重ねれば良いのか。
元のようにって言われてもねー。
大人だって、会議の後に「元のようにして!」
って言われるけど、元がはっきりしてなければ
????である。
「片付けて!」
と言う前に、巧緻性・判断力・空間認知能力がどの程度発達しているか、よく見て
【どこまでならできるかな?】を意識することだと言う。
だから、最初は一緒に片付けて、物が戻る場所を教えてあげよう。
図書館が使いやすいのは、「本が戻る場所」がはっきりしているからなのだ。
小学校教員をやっている時に指導主事に褒められたことがある。
「先生の教室はとても親切で温かい場所ですね。
掃除用具が整頓できるように、片付いた状態の
写真を扉に貼ってありましたね。
視覚化されたことは良いことです。」と。
言ってもわからなかったら、「見せる!」
そして、
「片付けるって楽しいね。
片付けるって便利だね。」
と感じさせることだ。
「便利だね。」はもっと大人にならないと気づかないことかもしれないが、綺麗になった爽快感を楽しいと感じるのは大切だ。
⓷何から手をつけて良いか分からないほどのもの
があると「片付け」られない。
そんな時は、おもちゃの数を意図的に減らす
ことだ。
我が家のママは、孫たちのオモチャを周期的に
入れ替えをしていた。
「飽きてきたオモチャをしまって、
前のおもちゃを出してきていた。」
なかなか上手な使い方だと感心した。
⓸オモチャの収納環境も考えよう。
背が届くように!
色分けして戻しやすいように!
身体能力に合わせて!
⓹片付ける心の準備
「もう片付けです。」
ではなく、
「時計の針がここに来たら、お片付け」とか、
「砂時計が空になったら、お片付け」とかね。
小学生なら30分前に伝えた方が良いそうだが、
45学習時間で、30分取ったら残り15分だ。
要するに、学習集中時間は15分か?
(公認心理師の方のご意見である。)
🌠 親が気をつけること。
「片付けないなら捨てるよ。」は、絶対ダメ。
真愛がそうだった。
何度も何度も言っているうちに、その脅しは
効かなくなる。
我が子にも教え子たちにも効かなかった。
だから、本当に捨ててしまって大騒ぎになった
くれぐれも、「脅し」はいけない。
✴️ お互いの折り合いをつけて
しかし、散らかった部屋にいると、
「集中力」や「自制心」が低下しコルチゾール
の血中濃度が高くなり、強いストレスを感じ
てしまわない程度に「片付け」を身につけ
させてほしい。
ありがとうございます。 愛しい亡き夫厚洋さんに育てられた妻「真愛」として、読み手が安らぐものが書ける様頑張ります