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MAAちゃんパニック   アーモンド効果

 アーモンド効果なんて書いたら、どこかのチョコレート会社の回し者のようだが、栄養満点で間食しても良いよって言われたら、試してみたくなる。
 アーモンドの中でも、特に注目したいのが食物繊維、ビタミンE、オレイン酸である。
 大腸癌のリスクを減らす食物繊維がたっぷりと摂れるのだ。
 日本人の食事摂取基準(2020年版)では、食物繊維の目標量は、18~64歳では1日あたり男性21g以上、女性18g以上とされている。
 アーモンド25粒で食物繊維3gが取れるという。キャベツを山盛り食べなくても、1/6が摂れる。
 高カロリーを心配していたら、25粒で152キロカロリーという。おにぎり一個分相当だ。
 普段の食生活は特に意識せずアーモンドを加えると殆どは最初の3ヶ月で体重増加をするが、食べ続けるうちに腹持ちの良さで、アーモンド以外の間食が減り食事の食べ過ぎも自然に減るという。
 十分な咀嚼と共に余計なものを吸収する前に排出する効果もあり、最終的には無理なく体重の減少と体調の改善を感じられるという。

アーモンド効果

 アーモンドのビタミンは、「美肌のビタミンE」であり、強力な抗酸化作用があるため、シミ・シワ・タルミなどを防止するアンチエイジングに力を発揮する。
 また、血行促進作用に優れているため、冷え・肩こり・頭痛の解消軽減の効果もある。
 溶血性貧血や動脈硬化の予防にも期待ができる。
 何よりも真愛ばあちゃんにとっては「抗酸化対策」が嬉しい。

ニャンだってビタミン❣️

オレイン酸は、「オメガ9系の不飽和脂肪酸」とても良い脂なのだ。
 オレイン酸を取ると悪玉コレステロール値が下がるため、動脈硬化の予防になる。
 アーモンドは酸化と糖化を抑え、老化物質
AGEsから身体を守るスーパーフードという。
 1日25粒を目安に積極的に食べるべし!

 なんと、嬉しいアーモンド効果は4つ目もある。 
災害時の備蓄品にもなるというのだ。
 紫外線に当てず25度以下に保たれる冷暗所に保存しておけば、3年ほどの長期保存が可能だそうだ。
 まず、一週間試してみようと思う。
 真愛のように試す前に子どもさんに与える時はアレルギーチェクをして欲しい。
 アーモンドをパカっと割って上腕の内側に擦り付け様子を見てほしい。赤くなるようならばアレルギー反応が出ていることだ。
 真愛ばあちゃんは新年を迎えて、更に「老化」のスピードが速まることにパニックっている。
 パニックになって落ち着かないと、怪我もするし、鬱にもなる。
 何処かで精神を落ち着かせなければならない。そのためにまず一週間アーモンド効果を試してみようと思う。

一日分のアーモンド


 乞うご期待!である。

ありがとうございます。 愛しい亡き夫厚洋さんに育てられた妻「真愛」として、読み手が安らぐものが書ける様頑張ります