いつの頃からか覚えていないが、厚洋さんが逝ってからの日数を数えるようになった。このnoteをを始めたのは、一年以上経ってからのこと。
命日だけではなく、記念日も思い出していたが、…
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2020年5月の記事一覧
見るのも思い出すのも縁!
緊急事態宣言の延長・外出自粛で今までの生活とは違った体験をしている。
「ラプンツェルのお父さんは、厚洋さん⁈」
厚洋さんは、漫画大好きな真愛を見て「頭腐るぞ。」と、よく馬鹿にしていた。
本は壁いっぱい、多い時は10000冊ぐらいあった程の読書家の厚洋さんは「どこが面白い?想像を阻害されてるんだぞ。」と言った。
しかし、真愛の教育が良かったのか、真愛の我儘が強かったのか、いつのまにか彼
思い出抱えて歩けない?
思い出が重い?
荷物が沢山あると持ちきれなくて重い。
スーパーの特売日に洗剤、柔軟剤、お米、野菜、果物、ヨーグルトなんて買うとエコバッグに入りきらない。
お米にシールを貼ってもらって車まで戻るが特売日だからお客さんも多く車は近くにない。
厚洋さんがいた頃は持ってくれたのにと思い出したが、彼は一緒に買い物に行ってくれても荷物を持ってくれた事はない。昭和の男だったのだろう
外で女房の手
似たもの夫婦・婦唱夫随
我が家は「亭主の好きな赤烏帽子」だと思っていた。
烏帽子は黒塗りが普通だが亭主が赤い烏帽子を好めば妻も同じように変わったものでも好きになる意味だと思っていた。
しかし、本来の意味は、亭主が好きならば、家族はそれに同調しなければならないと言う意味から、「一家の主人の言うことには従わなければならないということの例え」だと言う。
この歳になるまで、気づかずにいた。・
私の「亭主が好きなことは