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生命体の旅 #B-1
生命体は宇宙の中心からうまれる。
宇宙の中心は神とかソースとか呼ばれている。
宇宙の中心から飛びだした生命体は宇宙を旅する。
旅の途中、様々な生命形態に変化していく。
![画像1](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/43502108/picture_pc_265d4b61d9aef4ee3f33d2af35b76e55.png?width=1200)
生命形態が変わると生命体の意識も変化する。
生命体は宇宙の中心から旅立ち、宇宙の中心へ戻っていく。
そのとき生命体の旅がおわる。
宇宙にはたくさんの生命形態がある。
それぞれの生命形態にはそれぞれの世界がある。
それぞれの世界は次元と呼ばれている。
それぞれの次元が中心から幾重にもかさなって宇宙はできている。
宇宙は中身が詰まったボールのようなもの。
![画像2](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/43502158/picture_pc_209e9b3b372f723dc25e25d8117807cd.png?width=1200)
地球人がいる次元は3次元。
地球はボールの表面の太陽系というところにある。
![画像3](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/43502186/picture_pc_053cb01ad325ec61420947166986b10d.png?width=1200)
![画像4](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/43502251/picture_pc_a57ea3a78f43b28266cd94ecf3fdc86e.png?width=1200)
地球人は人間という生命形態で生活している。
3次元の世界にくるまえはここよりも重く冷たい世界で生活していた。
![画像5](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/43502319/picture_pc_aec0d91c05fc8783116c574ae15affa6.png?width=1200)
そこの生活を経てこの世界にやってきた。
ここの生活もいつかおわる。
新しい世界へ旅立つときがくる。
ここよりも軽く明るい世界がまっている。
![画像6](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/43502362/picture_pc_1a1296ca59f1c1425260d0115cec42b7.png?width=1200)
新しい世界への旅は次元上昇とかアセンションとかよばれている。
次元上昇せずに他の惑星にいく人間もいる。
それも自由だ。
あなたの意識が行き先をおしえてくれる。
![画像7](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/43502436/picture_pc_ed3482628582f30224048be1990fbfb4.png?width=1200)
生命体はボールのなかをぐるぐる旅してる。
短い旅、長い旅いろいろある。
![画像8](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/43502568/picture_pc_107ca5bbcc4889dbecb97f01c444c5d1.png?width=1200)
![画像9](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/43502546/picture_pc_bb6414f55aeff8a164049aee5ee61307.png?width=1200)
1つの次元に長くとどまる生命体もいる。
![画像10](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/43502586/picture_pc_b659e7220c2304f8f626801e94bb996e.png?width=1200)
生命体の数だけ旅がある。
その旅もいつの日かおわる。
いつの日か宇宙の中心にたどりつく。
私達は宇宙の中心にたどりつくまで満足できない。
それまでは生命体の意識に穴が開いたまま。
それは心の穴。
宇宙の中心と1つになるとき心は満たされる。
旅の数だけ別れがある。
出会い、学び、成長して旅立っていく。
別れる。
もう一度出会う。
今度は宇宙の中心で。
そこで1つになれる。
私達はいつかまた出会える。