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【あと1059日】マスクの買いだめが、病気の感染率を高める
・今日のアウトプット
マスクを買いだめする人が多いほど、
病気の感染率が上がる。
今日はこのロジックに関して
アウトプットする。
コロナ禍においてはよく見られた
「マスクの買い占め」
これによってマスクの在庫不足が起こった。
在庫不足が起こったということは、
「マスクを買えない人が増えた」
と言い換えることができる。
つまりやむおえず
マスクをせずに外出することになって、
コロナに感染する人が増えてしまう。
これが「マスクを買い溜めする人が多いほど、病気の感染率が高まる」ロジックだ。
これは別のことでも言える。
例えば「お金」
「お金」を使わないで
保管している(貯金している)人が多いほど、
世の中は不景気になっていく。
同じようにこのロジックを考える。
貯金している人が増える
↓
世の中に出回るお金の量が少なくなる
↓
本当にお金が必要な人に回らない
↓
購買行動が起きない
↓
会社は売り上げを上げられない
↓
給料が上がらない
↓
先行きが不透明だからお金を極力使わない
まさに今の日本はこの悪循環に入っている。
今日のアウトプットで言いたいことは1つ!
何事も『過剰』になると良いことないよ!
ということ
マスクもお金も、
『必要量』を明確化し、
余剰分は世の中に出していく!
※「世の中に出していく」
→物を買ったり、株を買ったり、寄付をしたり、とにかく自分の内側に溜め込みすぎないことを指す。
そんな人が1人でも多くなったら、景気は自ずと上がっていくし、みんなが幸せになるんだろうな〜と思った今日この頃!!
今年からNISAも新しくなったし、
景気が好循環に入ることを期待したい!
・今日の勉強内容
①AAAの概要
セキュリティ面の向上を実現させる為に考えるべき3つの要素の頭文字
・Autentication : 認証
・Authorization : 認可
・Accounting : アカウントティング
②RADIUSとTACACS+
どちらもAAAを実装する際に使用されるプロトコル
→これらを利用することによってネットワークへのアクセスを制御することができる。
・RADIUS
AAAの内、認証とアカウンティングの機能を持ったプロトコルの1つ
(認可に関しては認証と組み合わさっている)
「UDP」を使用するサーバクライアント型のプロトコル
やり取りする際、パケットのパスワードだけが暗号化される
・TACACS
AAAの内、認証、認可、アカウンティングの機能を持ったプロトコルの1つ
「TCP」を使用するサーバクライアント型のプロトコル
やり取りする際、パケット全体を暗号化する
・ログイン認証
ルータやスイッチでは、不正なユーザが操作できないようにログイン時にパスワードを入力するように設定できる。
これまでは、そのパスワードらルータ自身に設定されたものを使用していた。
→「RADIUS」や「TACACS+」を使用することで、リモートサーバと連携することが可能となり、各機器の認証に必要な情報を〈サーバ側で一元管理できる〉
③IEEE 802.1X
社内ネットワークを不正アクセスから守る為の機能
〈ポートセキュリティとの違い〉
不正なアクセスがあった場合
・ポートセキュリティ
→スイッチがMACアドレスを基に制御する
・IEEE 802.1X
→認証サーバがユーザ名、パスワードを基に制御する
〈IEEE 802.1Xの構成〉
3つの要素からなる
1. サプリカント
→ユーザが入力した情報をオーセンティケータに送信する
2.オーセンティケータ
→サプリカント(PC)から送られてくるユーザ名やパスワードなどの認証情報をRADIUSサーバに中継する
3.認証サーバ→ユーザ認証を行う