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【あと1065日】やらないといけない事を後回しにする理由

・体重
62.4 kg

・体脂肪率
12.9%

・1日の振り返り
学生時代、テスト前日
思い立って普段やらない部屋の掃除をする。
普段なら手に取らない参考書を読み始める。

これに似たようなことを誰もが経験していると思う。

なぜこのような行動をとってしまうのか?

そこにはちゃんと理由があって、
「セルフ・ハンディキャッピング」
と言われている。

端的に言うと、
目の前に取り組んでいることの結果が出なかった時の『言い訳』に出来ることを作っている。

テストの話で言えば、
「前日の夜部屋の掃除をしたから、点数悪くてもしょうがない」
となる。

言葉を選ばずに言うと、
結果が出る前から逃げ道作るとか、
「ダサい」

そんな自分と接することがもしあったら、
100%同意しないし、
「そんなん言って何か変わるのかよ」
と思ってしまう。

しかし、セルフ・ハンディキャツピングは人間の性質らしい。
だから欲求自体はコントロール外らしい。
(セルフ・ハンディキャッピングの行動を体は無意識にしようとする)

でも、発動するかしないか(実際にその行動するかしないか)は、コントロール出来る!

欲求が来たら、
「来た来た!!言い訳作りの行動させようとしてるのね!」
と「どん」と構えて無視すればいい!

「言い訳」なんてせずに100%でぶつかって、その結果を受け入れる。

そこで得られた結果が現実であり、
それを受け入れない限り、
あなたが前に進む(ステップアップ)することはない!

欲求に抗え!

・今日の勉強内容
①クラウドとは
・クラウド→アプリケーションなどの様々なコンピュータリソースを、ネットワークを通じて利用する形態

今!
これまでの『オンプレミス』から
『クラウド』へ移行しつつある。

※オンプレミス→コンピュータリソースを全て自分達で構築・配置し、運用・保守を行っていく

②クラウド技術
これまでは1台の物理マシンに1つのOSをインストールして動かしていた。
→異なるOSのサーバを構築する場合は、物理マシンの数が増えて、導入コストや運用・保守コストが高くなっていた。

クラウドを利用することによって、仮想サーバを構築でき、従来型でかかっていたコストを削減することができた。

③クラウドのサービス形態
・プライベートクラウド
企業専用のクラウドとして利用する形態。
他の比較して、導入コスト、管理コストはかかるが、専用利用が可能な為、セキュリティ面の向上ができる。

・パブリッククラウド
利用者を限定せずに複数のユーザや企業に向けてクラウド環境を提供する形態。

大きく3種類ある。
1.SaaS
アプリケーションを含めた全てをクラウド事業者が管理・提供する。
利用者は特に専門知識を有しなくても利用することが出来る。

2.PaaS
アプリケーション開発環境などまでを揃えた形で提供されている。
プログラミング言語やデータベースが含まれている為、アプリケーションの開発をスムーズに行うことが出来る。

3.IaaS
物理サーバ、ネットワーク、OSのインフラ部分のリソースだけが提供されるサービス。
→独自の仮想サーバや開発環境を使用したい場合に選択される。