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【あと1057日】『辛い』けど『幸せ』ってどゆこと?

・今日のアウトプット
今日は『ウェルビーイング』に関してのお話。

ウェルビーイングとは、
well-beingと書き、
直訳すると、「よい(well)状態(being)」

今の状況に『幸せ』や『喜び』を感じること

healthのような身体的な健康だけでなく、
心や社会的にも健康であることを表す。

『ウェルビーイング』には2種類ある!

1.ヘドニックウェルビーイング
2.ユーダイモニックウェルビーイング

1.ヘドニックウェルビーイング
「快楽主義」とも言われる。
全てが満たされている状態。

ポジティブな感情に満たされ、不快感や痛み、ストレスを一切感じていない状態

イメージしやすいのが、
南国のビーチで一日中ボーッとできる状態

こんな状態は凄く憧れるが、
実際にその状況になると
思ったよりも長続きしない。

満たされた状態に飽きてしまう。
またはもっと良い状態を求めてしまう。

どんな状態でも人は他人と比べるように、
現状の過不足がないと思っている状態に
満足し続けられる人はそう多くない。

自分から「不足していること」を
無意識に探そうとしてしまう。

2.ユーダイモニックウェルビーイング
自分の潜在的な能力が
最大限発揮されている状態

今の自分のままでは突破出来ないが、
心の中は「いけそう感」で満たされている。

この状態の人は、
いつも以上に頑張れる!

振り返ったら
「何であの時あんなに頑張れたんだろう」
と思う。

文化祭や体育祭の準備、部活の大会前
がイメージしやすい。

ストレスや痛み、不快感
『辛さ』を感じているが、
どこか「ワクワク感」があり、
打ち込むことができる。

ここまでの話で分かるかもしれないが、
ユーダイモニックウェルビーイングは持続する

適切な目標さえあれば、
常にユーダイモニックウェルビーイングで
いられる。

これを読んでいるあなたは
どちらの「ウェルビーイング」の方がいいだろうか?

長い人生を考えると、継続する
ユーダイモニックウェルビーイングの方が、
個人的にはいい!!

・今日の勉強内容
①ワイヤレスLANの通信方式
ワイヤレスLANの通信方式には、
「アドホックモード」
「インフラストラクチャモード」
の2つがある。

・アドホックモード
「アクセスポイント」を使用せずに機器同士で直接通信を行う

・インフラストラクチャモード
「アクセスポイント」を介する事で通信を行うモード
→社内ネットワークでは、このモードでの構成が一般的となっている

〈アクセスポイント〉
ワイヤレスLANを使用している環境において、
・ワイヤレスLANクライアント同士の通信
・ワイヤレスLANから有線LANへの接続
の2つを行う。

・BSS
→単一のアクセスポイントと、そのアクセスポイントの電波の届く範囲に存在するワイヤレスLANクライアント端末で構成されている範囲

・BSSID
→「BSS」を識別するID、
 48ビットで構成される

・ESS
→複数の「BSS」で構成された範囲

・ESSID
→ESSを識別するID、
  アクセスポイントを識別するために付けるID

・ローミング
ワイヤレスLANクライアントの電波状況に応じて、接続するアクセスポイントを自動的に切り替える機能

②ワイヤレスLANアーキテクチャ
・自律型アクセスポイント
アクセスポイント上でIOSが動作し、設定を行うことでワイヤレスLANを構築することができる

・集中管理型アクセスポイント
アクセスポイント自体に直接設定を行うのではなく、「ワイヤレスコントローラ」を介して一括で管理、設定する。