田中康佑

Asphalt Roots Ehime | バスケットボールコーチ (2020~) SOMECITY / ballaholic / BLACKTOP / Streetball / 写真を見るのが好きで、最近は撮ることも好きです。 死ぬまでにもう一度ニューヨークへ行きたい。

田中康佑

Asphalt Roots Ehime | バスケットボールコーチ (2020~) SOMECITY / ballaholic / BLACKTOP / Streetball / 写真を見るのが好きで、最近は撮ることも好きです。 死ぬまでにもう一度ニューヨークへ行きたい。

最近の記事

なんとなく、書こうと思った今日。

最後に書いた時から、また結構日が経ってしまったけど基本的に僕は好奇心旺盛だけど続かない人間だと現状思っている。 スクール活動は、もちろんこれには当てはまりません。生きがいですから。 バスケと同じで言わば、コーディネーショントレーニングな感覚。 新たな感覚の刺激を入れては、辞めて、入れては、辞めての繰り返し。 そこから得るのもは決して多くはないが、やってみて毎回思うのは ”楽なもんなんてないな”と若干の大変さを知れるくらい。 でも、そのほんの少しの刺激で考え方が少し変わるだけ

    • Pick-up Gameに行くならここに行け! | Brooklyn bridge park🏀

      ストリートボールの街といえばニューヨーク。 僕の記事はバスケットをしている人の中でももっとコアな人たち向けになってしまうかと思うが、僕が行って実際にGameをした経験を書いていこうと思う。 ニューヨークには計3回か4回ほど行った。どれもバスケがメインで、観光もせずバスケ付の毎日でした。 今日は数あるコートの中でも、ニューヨークに行けば毎回行っていたバスケットコートを紹介しようと思う。 -Brooklyn bridge park- Photo by TANA_WIZARD

      • ディフェンスこそ日本人の魅力 | Asphalt Roots

        今日は記念すべきとも言える、Asphalt Roots Ehimeの初回の無料体験でした。やっとというか、いよいよというか。1歩前進できたように思います。 予定通りスタートできてよかった。 そして練習には3人の子供が来てくれました。本当にありがとう。 久々の現場ということもあり、開始2時間前くらいからまだ家にも関わらず僕は結構ソワソワしていた。 部屋を歩き回ったり、いい状態を保つためにジャズを聴きながらリラックスしたりと、今までの僕の試合前とほぼ同じ準備の仕方を自然と行なっ

        • 大好きな本 vol.2

          僕の大好きな本の紹介第2弾。 僕は、本や雑誌を読むときに大事なところは、 折り目とオレンジのマーカーで線を引く。 今回、紹介する本は折り目とマーカーでいっぱいになった。笑 大切なところは何度も読もうと思って印をつけています。 そんな折り目でいっぱいになった本はこちら。 📗ぜんぶ、すてればまず、実物の本のデザインが最高です。僕は画像で見るよりも何倍も惚れ込んでしまいました。 この本は、タイトルのようにひたすら捨てるのかな?というイメージで正しいです。 このイメージのよ

          カカラキという男の裏話

          2019年10月に行われた、SOMECITYの過去の大会を含めても最も注目度が高く世界中からボーラーが集った、通称 ”ULTRABALL” 会場は渋谷ストリームの広場にイエローコートを敷き詰め、 メインゲームになるにつれてあたりは暗くなっていくナイトゲームだ。SOMECITY独特の雰囲気も感じれる空間だった。 今大会を観に来た人もいれば、通りすがりの人もたくさんいただろう。 観れるスペースは全て満員。最高の空間だった。 僕自身もTeam TOKYOとして出場。この記事のタ

          カカラキという男の裏話

          大好きな本 vol.1

          子供の頃から皆さんもよく大人から言われたかと思いますが、 「本を読みなさい」というこの意味が本を読み始めて少しわかりました。 僕はまだ読み始めて20冊も読めていませんが、本当に少しずつ少しずつ読んでいます。笑 自分の中で心地のいいスピードで読んでいる感じです。 その中で影響を受けた本をこれからご紹介していきます。 この本を読んで、僕が印象に残っている言葉や出来事をここでは簡単にご紹介させていただきます。 では、始めます。 📗テクニックはあるが、「サッカー」が下手な日本

          大好きな本 vol.1

          書くことを習慣化 | Asphalt Roots

          ラジオを始めたことも文章を書くことを始めたのも、 指導者になると決めて必要だと感じたことです。 選手の時によく感じていたことがある。 あ、このコーチすごいわ。 このコーチ一生懸命な人だけど、あまり考えがまとまっていないのかな。 このコーチの言いたいことの中身はないな。 ということを話を聞きながら思っていた。 僕は、バスケットボールコーチの経験としては2年ほどだが、子供たちが理解しているか、楽しくやれているかを雰囲気で感じとるようにしている。つまらなければ子供たちは無意識

          書くことを習慣化 | Asphalt Roots

          はじめてのニューヨーク

          Photo by TANA_WIZARD 大学の3年次からSOMECITYやballaholicに夢中になり始めた。ボーラーみんなが楽しそうに僕らに話をしてくれるのが、 本場のStreetballニューヨークの思い出だ。「ストリートボーラーなら1度は行っとけよー」って言われていくうちに僕は真に受け始めた。笑 貯金なんてしたこともなかったが、3年次の8月にバイトを増やしてお金を貯めることを決意する。それもあってか、いい大学生活にもなったなーと毎度思う。何か用事が終われば、

          はじめてのニューヨーク

          伝える力を磨きたい | Asphalt Roots

          現在、肛門疾患により入院し、明後日退院を目前にnoteを始めてみることにしました。ラジオを先に始めたが、次は少し書きたくなって文章を書く副業的なことを1ヶ月前に始めていました。とりあえずやってみよう!感覚のスタートです。 このテーマを書く前に少し今までの経緯を書かせてください。こんな時にしか書けなそうだし、言えなそうなので本題まで長くなりそうですが。。見た人はどうかお付き合いください。 僕が指導者になると決めたのは今年の8月くらいだったと思う。 指導者を志す10日間ほど

          伝える力を磨きたい | Asphalt Roots