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アル開発室(法人用/企業内回覧可)

「アル開発室」法人用マガジンです。内容は通常の定期購読マガジンと同じですが、社内限定で転用・共有OKなプランです。 【全記事読み放題】クリエイターエコノミーの事業に挑戦している…
けんすうの視点でわかりやすくまとめた記事が毎月20本ぐらい読めます。ビジネス書1冊ぐらいの金額で様…
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#日本

2000名に読まれる月額マガジン「アル開発室」に法人用プランが登場!企業やチーム内で回覧OK!

アル開発室は、新プラン「アル開発室(法人用)」を2022年8月8日(月)から提供開始しました。法人用マガジンでは、企業や部署、チーム内など人数無制限で、アル開発室の記事を回覧することができます。 ※通常版マガジンの回覧はNGです 2000名に読まれる月額マガジン「アル開発室」「アル開発室」とは、クリエイターエコノミー事業に挑戦しているアル株式会社の裏側を知れる月額有料マガジンです。 2019年からスタートし、現在2000名を超える方々にご購読いただいています。※note版

日本は「集団主義 x 個人行動」なので、それに合わせたチームプレイがありそう

こんにちは! 昔、藤野英人さんが、Facebookでこんなことを投稿していました。 これはすごいおもしろいなと思っていて・・・。 日本人は、集団主義 x 個人行動 アメリカ人は、個人主義 x 集団行動 ということですね。 たしかに、日本は集団で決める = 空気がなんとなく決めるというのが多くあります。会議とかでも影響度がありそうな人が1人でも納得いかない空気を出すと、その意見は通りづらくなったりします。 新型コロナウイルスの対応においても、ルール化するよりも「自粛

世界観を作れる人とは何か、なぜそういう人が必要になっていくのか

こんにちは! 最近、周りでちらほら議論になりやすいテーマとして「これからの企業には、世界観を作れる人っていうのが必要になるのでは?」というのがあります。 それについて書きます! どういうこと?世界観を創る、という言い方はなかなか説明が難しいんですが・・・。 例えば、任天堂がマリオを作れるとか、糸井重里さんがゲームのMOTHERを作れるとか、尾田栄一郎先生がONE PIECEを作れるとか、そういうイメージをまず持ってもらえるとよいかなと。 MOTHERとかは、未だにグ

寛容度が低い日本は、幸福度ランキングが低いからダメな国?というのについて考えてみた

こんにちは!けんすうです。すいません、昨日、体調悪くて寝てしまって、そのまま朝になってしまったので、今書いています。 今日はよくいわれる「日本は幸福度ランキングが低い」「寿命とかは長いけど、寛容度とかが低いから問題だよね」といわれることについて、考えた話を書きます。ずばっと気持ちよく答えがでるような記事ではなく、モヤモヤしたことを調べて考えて、とりあえずアウトプットしているシリーズです。 寛大さが低い日本?最近、多様性とか、アンコンシャス・バイアスの問題などについて興味が