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アル開発室(法人用/企業内回覧可)

「アル開発室」法人用マガジンです。内容は通常の定期購読マガジンと同じですが、社内限定で転用・共有OKなプランです。 【全記事読み放題】クリエイターエコノミーの事業に挑戦している…
けんすうの視点でわかりやすくまとめた記事が毎月20本ぐらい読めます。ビジネス書1冊ぐらいの金額で様…
¥9,800 / 月
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#プロセスエコノミー

2000名に読まれる月額マガジン「アル開発室」に法人用プランが登場!企業やチーム内で回覧OK!

アル開発室は、新プラン「アル開発室(法人用)」を2022年8月8日(月)から提供開始しました。法人用マガジンでは、企業や部署、チーム内など人数無制限で、アル開発室の記事を回覧することができます。 ※通常版マガジンの回覧はNGです 2000名に読まれる月額マガジン「アル開発室」「アル開発室」とは、クリエイターエコノミー事業に挑戦しているアル株式会社の裏側を知れる月額有料マガジンです。 2019年からスタートし、現在2000名を超える方々にご購読いただいています。※note版

自分をストーリー化する物語思考-なぜかWeb3から始まるけんすうx箕輪対談(後編)

こちらの記事は、2022年6月15日開催に開催された「プロセスエコノミースクール第二期 4.5講目」で、編集者の箕輪厚介さんとの対談を記事化したものの後編となります。 前編・中編をご覧になっていない方は以下からお読みください。 今回で終わりますが、話はちゃんと着地するのでしょうか・・・。 主に質問に答えていくスタイルで書いています。 ペット業界におけるプロセスエコノミー戦術けんすう:「ペット業界が、プロセスエコノミー的に取ればいいと思う戦術(とは?)」との質問もあった

自分をストーリー化する物語思考-なぜかWeb3から始まるけんすうx箕輪対談(中編)

2022年6月15日開催に開催された「プロセスエコノミースクール第二期 4.5講目」での対談を記事化したものの中編です。前編をご覧になっていない方は以下からお読みください。 引き続き、編集者の箕輪厚介さんとの対談をお送りします。 プロセスエコノミーを活用したマネタイズの成功例けんすう:「プロセスエコノミーを活用してのマネタイズ(について教えてください)」という質問がきています。 前編で出てきた河さんという方はけっこう成功しています。「Very Long Animals」

自分をストーリー化する物語思考-なぜかWeb3から始まるけんすうx箕輪対談(前編)

こちらの記事は、2022年6月15日開催に開催された「プロセスエコノミースクール第二期 4.5講目」での対談を記事化したものです。編集者の箕輪厚介さんとの対談です。 プロセスエコノミーとWeb3が交差する地点を探るような会話になっています。お楽しみください! Web3がつくる組織のカタチ箕輪厚介氏(以下、箕輪):これ、「プロセスエコノミースクール」といって、参加者30人くらいでやっています。第2期は尾原さんが抜けたんですけど、普通に話をして、質問がきている部分で『物語思考

お金払ってくれる人のボランティアが成り立つと思うのは幻想だと思う

こんにちは! こちらのnoteのアル開発室は、マガジン要素が強いんですが、Facebook版のアル開発室では、昔「アルサポーターズ」みたいなものをやっていて、コミュニティ上で、マンガサービスの運営を手伝ってもらっていました。 そういう話を聞くと「お金を払ってもらって、かつ仕事をしてもらうなんて、めちゃくちゃお得じゃないですか」と色めき立って、真似したい!と思われる事が多いんですが・・・。 お金を払ってくれる人に働かせるとかは、かなり幻想に近いので、それについて書きます。

ベリロンから学ぶ「意味があるから、意味がない」が求められる時代の空気感

こんにちは!けんすうです。 今日のアル開発室では「機能から意味へ」という時代の流れが、ちょっと変わって来ていて、「意味があるものから、意味がないものへ移行しているのでは?」ということを書きたいと思います。 機能から意味へ2019年くらいに流行った概念として「役に立つことよりも、意味があるほうに価値が移りつつある」というものがあります。 少し長いですが、以下がわかりやすいので引用します。 役に立つものを作る時代においては、日本勢はかなり戦えてきました。家電から車まで、高

PRをするためにカテゴリを勝手に作って、その中に紛れ込ます方法

こんにちは! 今日は「なるべくお金をかけずにPRをしたいよね」というスタートアップあるあるの課題に対して、何をやったか、みたいな話をしたいと思います! なるべくお金をかけずにPRしたい!おそらく、アル開発室にいらっしゃる方の中でも、集客とかに困っている人というのは多くいると思います。 というか、だいたいにおいて一番困るのが集客です。 よく「とはいえ、けんすうさんは、Twitterのフォロワー数が20万以上いるので、、集客やPRには困らないでしょう」と言われたりするんで

「漫画家の展望」左ききのエレンHYPE|番外編

こんにちは!アルのけんすうです。 左ききのエレン、という超好きなマンガがあるのですが、そこに僕が登場したので、特別にこちらのアル開発室でも読めるようにさせていただきました! ※本番外編は、CAMPFIREにて行われたクラウドファンディング 「【舞台化記念】原作版『左ききのエレン』初の紙版単行本&「0 巻」制作プロジェクト!」のリターン品として制作されました。