Rd.1 FP総括
木、金とFP1.2が行われた。(木)のFP1は凸無。(金)のFP2は凸有。
まずはFP1から。
FPにも改革があり、開幕戦の開幕一発目ということもあったことで初日から走行したドライバーは⅔に登った。
テストが前日あったということもありFP1だが実質FP2の凸無しFP1のタイム。
1st No.37 1:19.45
2nd No.46 1:19.47
3rd No.35 1:19.48
初日トップタイムはFP1直前でNISSANからHONDAに変更した紫崎が0.02の差でトップ。続いてCOMBAT ELEMENTリザーブのNo.46 ローキーが続き、チームメイトのNo.35 アリが続いた。
各セクター、タイヤコンパウンドなどについては↓から確認してほしい。
2日目のFP2。早速「主催者の呪い」が発動と言っても過言ではない結果に。まずはタイムから。
1st No.91 1:19.19
2nd No.37 1:19.45
3rd No.46 1:19.47
ここに来て.3の差を付けてNo.91 Cellがトップタイム。やはり、主催者にシーズンを通して確実に応援されないというのはバフなのだろうか。
そして、シーズンを通して応援しているNo.100 HRC PegasusはFP欠場で予選結果1グリッド降格ペナルティとなる。
それから、序章に過ぎないのかもしれないNo.33 FUGA。アタック中、主催者がたまたまそのアタックだけをこっそり観戦。控えめに2度リンすった。なんかまずそう。
FUGAは全体5番手。(リザーブはカウントしないものとする)
セクタータイムで見るとS1はNo.91 Cellがファステストを叩き出した時のタイム、21.31。
FDがS2が速いとテスト時思われていたがCOMBAT ELEMENTのリザーブ No.46 ローキー(ユセミ)が17.98をマーク。意味が分からない。
S3はNo.37 紫崎がマークした39.27。主催者からの応援されなくなったバフが大きいのだろうか。
各セクターの理論値は1:18.56。
1:18.00台も現実的にあり得そうなタイムである。誰がその壁を打ち破るのか。
さぁ、予選が楽しみなFPとなった。昨シーズンの過疎問題は解決され逆にofficialの人手不足が露になった。
以前書いたがもう一度予想を。
開幕戦ポール予想は…
No.33 FUGAァァァァァサンデスネー
そして、優勝予想は…
No.35 アリィィィィィサンデスネー
あ、一応シーズン応援パスドライバーは
No.33 アリ
No.100 HRC Pegasus
サンデスネー
無論、No.91 Cellさんは応援しません。
この結果からタイヤ選択をどうするか。各々の選択に迫られるFPとなった。
さぁ、楽しみましょう。開幕戦を。