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気候変動により日本、南極が暑くなる

今世界中で気候変動が起こり、気候が大きく変動する現象が起こっています。これは気流の流れが変わり地球温暖化が進んでいる影響から起こされている現象なのではないでしょうか。

これにより暑い地帯と寒い地帯が入れ替わる現象が少しずつ表面化してくるのか。この気候変動で世界の気候がどう変わるのかこの記事にしてみましたので、参考にしていただければ幸いです。

気流の流れによる気候変動は気象データでは予測不可能なのか

2012年に入ってから、気温、天気がアンバランスになってきており、安定しないと感じてしまいますが、この変化は地球温暖化による影響で気候に変動が起こっている可能性がございますね。

地球の気候による気象データを細かく分析したら、徐々に熱い地帯と寒い地帯の気候がずれていっていることがわかります。その変化が起こっているため、温かい気温と冷たい気温がぶつかりやすくなっているとも言えますね。

日本(北海道、沖縄)、アフリカ地方、アメリカ(ハワイ)での1990年~2015年にかけての気温の変化を調べれば、気候がずれていることがわかると思います。

北海道は年々気温が上昇、沖縄は年々気温は低下、エジプトも気温は低下、アメリカも年々下がり氷点下にまで落ち込むように。また北極南極は徐々に気温が上昇するでしょう。

気候変動が起こる原因は日照時間にある

なぜこのように気流の流れが変化し、世界各国で寒い地帯と熱い地帯が入れ替わっているのかといいますと、太陽の日照時間が変わってきているからだと言われています。

実際に寒い地帯の日照時間が増え、暑い地帯での日照時間が減ってきています。これでは暖かい空気と冷たい空気が交じり合い気候変動が起こされてもおかしくございませんね。

この気候変動は地球温暖化の影響までも脅かした一つとして、日照時間の変化も原因とみてもいいのではないでしょうか。

  • 時間と日照時間の違いをグラフ化してみた

  • ↓沖縄気象データ:日照時間が年々変化している(PDFファイル)↓

気候変化により、将来的には暑い地帯と寒い地帯が入れ替わることになるのか


将来アフリカ地方は少し前のアメリカ程度に寒くなり、アメリカはかなり寒い地帯へと変わるでしょう。そして南極はアフリカ大陸並に暑くなります。 日本もその影響を受けて暖かくなります。

その影響で暖かい空気と冷たい空気が触れ合いやすくなり大雪大雨が起きやすくなっているのではないか。もしそうであっても普通に自然現象といえるでしょう。日本では沖縄は寒くなり、北海道は暑くなる。

古代では、南極はアフリカ並みに暖かくアメリカ大陸は南極並みに寒かったらしいのです。アフリカは一昔前のアメリカ程度の気温で程よい環境だった。日本は少し暑いところで、今より過ごしやすい環境だったそうです。

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