マジノ線を考案したナチスドイツ幹部についてと、戦後の世界について

アジア大陸の平和の一歩は、第二次世界大戦の植民地と侵略戦争から始まりました。第二次世界大戦は、列強国と西洋諸国(白人)による植民地の領土拡大を図った侵略戦争から勃発いたしました。西洋諸国はブロック経済を維持するために、植民地の領地を増やすしかなかった。

※人間の文明は、侵略と奴隷から始まったと言われているだけはございます。そこに終止符を打とうと考えたのが日本でした。日本は、西洋諸国の植民地支配から有色人種の解放を国債の場で訴えました。これにより日本は、国際連盟から脱退いたしました。

ポイントとして

  • 日本は有色人種解放を訴えた

  • 西洋諸国の植民地支配の廃止を訴えた

日本はこの時、西洋諸国から植民地を奪う好機だと考えたのでしょう。ただし、西洋諸国と日本では、植民地に対しての考えに違いがあり、扱い方が全く異なりました。※植民地のインフラ整備や教育など

このような形で、今まで通り植民地の領土拡大のための侵略戦争と、それに訴える形で日本が世界に宣戦布告し、第二次世界大戦がはじまりました。

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