見出し画像

FTB interactions remastered攻略 #10【minecraft 1.12.2】ロケット打上げ体制の準備



precision assemblerパーツの作成

Advanced rocketryのアイテム作成に使う装置である、precision assemblerの作成に取り掛かります。まずはmachine structure 20個の作成です。前回作成したので、なんとなくレシピはわかるかと思います。20個作成してインベントリに入れると、クエストのタスクがクリア状態になります。

次に作成するのはモーターです。作りやすさと性能の両者を天秤にかけ、今回はadvanced motorを2つ作成することにします。まずはgold coilを4つ作成しましょう。

gold coil、スチールの棒、スチールの板で、advanced motorを2つ作成しましょう。

最後に、precision assembler本体を作成しにかかります。まだ記事で解説していない素材は、ポリ塩化ビニルシート、item id circuit board、control circuit boardです。
ポリ塩化ビニルは、液化ポリエチレンと塩素ガスを反応させることで作成できます。これを液体成型機でシートとして出力することで、ポリ塩化ビニルシートが手に入ります。

次に、transistorを作成します。1回のクラフトで必要量ぴったりになります。

作成したtansistorで、microchip(tier1)、control unit、microchip(tier2)を作成します。

micro chip(tier 1)
control unit
micro chip(tier 2)

arithmetic logic unitを、transistorとmicro chip(tier 1)から作成します。

最後に、金、粘土、緑の染料から

raw circuit boardを作成し、これを焼くことでprinted circuit boardを作成します。


これらとプラスチック製回路基板、極細ワイヤーなどを組み合わせて、item id circuit board、control circuit boardを作成します。

素材を揃えて、precision assembler本体の完成です。

クエスト報酬で、残りのprecision assembler部品をもらいましょう。
マルチブロックにはエネルギーハッチ、アイテムインプットハッチ、アウトプットハッチがそれぞれ一つ以上必要になるので、これらも作成します。
まずはベーシックコンデンサを4つ作成し、エネルギーインプットハッチに加工します。

チェストとmachine structureから、アイテムハッチを作成。

これでマルチブロックを構成するブロックが集まったので、実際に作ります。

precision assemblerの組み立て

precision assemblerを実際に組み立てていきます。
一番下の段には、本体、各種ハッチ、コイル、モーターを設置します。本体、モーター、コイルの位置は固定ですが、他のハッチの位置は1段目であれば自由です。

2段目は、2つのガラスと8つのmachine structureで中空構造を作ります。

最後にmachine structureで3段目に蓋をし、本体を右クリックすることで組み立てが完了します。

linkerの作成

ロケット設備の関連付け用に必要になる、linkerを作成します。といっても、そこまで特筆すべき素材はありません。ツールケーシングやMVセンサを作成し、それらを使ってlinkerの完成です。

Guidance computerの作成

ロケットの行き先を決めるのに重要な、Guidance computerを作成していきます。

tracking circuitの作成

まずはbasic circuit plateの作成から。先程作成したassemblerで作っていきます。

素材をハッチに入れたら、本体を右クリックして右上のスイッチを入れればクラフトが始まります。4つ作っておきましょう。

ケイ素とスチールから電炉鋼を作成し、エンダーアイ等とクラフトして遠隔認識アップグレードを6つ作成します。

レッドストーン、basic circuit plateとアセンブルすることで、tracking circuitが作成できます。

memory(tier 2.5)の作成

cutting wireを作成し、ダイヤモンドを破片にします。

ダイヤの破片とtransistorで、microchip(tier 3)を作ります。

tier 2のmicrochipやPCBと組み合わせて、memory(tier 2.5)の完成です。

最後に、CPU tier2を作成したら、部品を組み合わせてguidance computerの作成完了です。

宇宙ステーション関連機器の作成

宇宙ステーション関連のクエストも進めていきます。まずは、今までに作ったことがある素材を使って、space station assemblerを作成。ダートチェストと二重ステンレスプレートを作成し、satellite bayも作成します。

そしてsatellite builder。まずはsaw blade assemblyから。鉄板と鉄の棒でiron saw bladeを作成し、アルミの棒やプレート、スクリューと組み合わせます。ドライバーが必要になるので注意が必要です。

次にbasic circuit。LV回路をダイヤのレンズでレーザー加工することによって作成できます。satellite builderに3つ、linkerと組み合わせてspace station id chipにする分1つで計4つ作成しましょう。

最後に、data storage unit。tier 2のメモリを作成し、precision assemblerでエメラルドプレート、レッドストーン、basic circuitと組み合わせることで作成できます。

全ての素材が揃ったら、作業台でクラフトして完成です。

これで宇宙ステーション関連のクエストもクリア。報酬はspace station id chipです。

fueling stationの作成

最後に、fueling stationの作成です。このクエストをクリアすればようやくロケット作成に着手できます。
とは言っても、新しい素材はliquid io circuit cardくらいです。手早く完成させてしまいましょう。

ロケットパーツの作成

いよいよ、ロケットの部品を作成していきます。

燃料タンクの作成

スチールプレートを3番で加工してsteel sheetにし、鋼鉄の棒、タンクと組み合わせることでmonopropellant fuel tankを7つ作成します。

seatの作成

seatのレシピは簡単で、羊毛2つと二重アルミプレートで作成できます。

エンジンの作成

monopropellant rocket engineを作成します。まずはパワースラスターを組立機で作成します。

アルミプレート、ステンレススチールプレートと組み合わせて、ロケットエンジンの作成完了です。

ロケット組立機の作成

最後に、rocket assembling machineの作成。ほとんどが見たことがある素材です。アルミ板を3番で加工してアルミシートにし、UIやcontrol circuit board等と組み合わせて、完成です。

これで、ひとまずロケットを飛ばせる段階まで行きました。実際に宇宙に行ってしまうと敵mobが強化されるので、ひとまずチェック項目クエストに目を通して切り上げます。
次回は装備や設備の拡充を行う予定です。

いいなと思ったら応援しよう!