仕事の教え方

「私は教え方が下手なんだなぁ」と思い、
自分自身が、仕事が、職場が、
つくづく嫌になってしまったので、書き綴っております。

何が下手なのか、何が足りないのかを、ここで整理できるようにしたいと考えております。

今回起きたのは、”お願いした仕事が途中までしか出来ていなかった”というものです。

とある業務についてのシフト作成に関しての仕事です。
分解すると、
人員調整、エクセルで作成、個人に配布、掲示板に掲示、保管用のファイリング
という仕事です。

このうち、掲示とファイリングができません。

私の記憶では、これまでに数回教えました。

不思議なのが、個人に配布する以外に数枚余分に印刷はしてあるというところです。
余分に印刷した分を、掲示とファイリングに使います、というのを数回教えたのですが。。。

仕事が半端になってしまう理由を色々と調べたところ、
その目的を理解していないというのがありました。

「掲示するために余分に印刷する」ではなく、
「なぜ掲示するのか」「なぜ保管するのか」を教えないといけないということでしょうか。

しかしその理由を考えてもあまりぴんと来る答えがありません。

なぜ掲示するのか。その都度見るため。
なぜ保管するのか。あとで見るため。

こんなことでいいのでしょうか。
クリティカルな感触を得られません。

なぜ見る必要があるのか。この答えは仕事の哲学を絡める必要がありそうです。


これが例えば、私より年下の新卒の人が相手ならば、懇切丁寧に教えてあげなきゃなと思えるのかもしれません。

しかしながら、相手は50過ぎたおじさんです。

懇切丁寧にって考えれば考えるほど、疲れます。

助かりたいです。

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