
【自己紹介】感想文書き はじめてのnote
はじめまして!
この度ずっと始めたいと思っていたnoteを始めることができました。
ちまちまと趣味について書き残していこうと思うので、よろしくお願いしますね。
プロフィールは割愛します。一応若者のくくりになるかな?
お好きな人物像をご想像ください。
noteでやりたいこと
「プレイしたゲームの感想を書き残して公開する」ことがやりたいことです。
元々幼少期からゲームが好きで、物心ついたころからゲームをやって過ごしてきました。なんやかんや色んなゲームを通って大人になり、友人相手やTwitterなんかでちょっと感想を話すくらいだったところ、あるゲーム実況者さんの動画に出会います。
「西美濃八十八人衆」の稲葉さん(名前出しちゃっていいのかな)。
有名な「俺の屍を越えてゆけ」の実況シリーズだったと思うのですが、
「ゲーム実況でプレイ当時の熱量を真空パックして残しておけるのがいいのだ」、というようなことを語られていたのが印象的で。
自分もゲームの感想とか、良かったことをちゃんと見返せるような形で残したいなぁと思ったのがきっかけで、ゲームのプレイ感想文を書くこと、このnoteを始めることに繋がりました。
はじめたきっかけ
上の書き方でなんとな~くお察しかもしれませんが、このnoteを始める前からもゲームのプレイ感想文は書いてきました。
公開することなくローカルのメモ帳に書いていたり、数人しかフォロワーのいないTwitterのふせったーというサービスを利用したりしていました。
はじめはあんまり人に見てもらうつもりはなかったんですよ。元々内向的で読書感想文とか超苦手でしたし。本当に自分が覚え書きとして書き残したものを手近なところに投げておく感じで。
でも段々書く文章に力が入ってきて、そのうち友人に見せたりとかしたら「面白い!」なんて言われちゃったりして。
自分でも文章が上手くなって、いい文章が書けてるなと思えるようになってきたので、今回もっと広く見てもらえる(あわよくばお金に繋がるかもしれない)、noteをはじめたのです。
これまでの感想文遍歴
最近のゲームのプレイ遍歴でもあります。タイトルを知っている人は何となく趣味趣向が見えてくるんじゃないかな。
Lobotomy Corporation / Library of Ruina
自分がゲーム感想文という趣味について語るなら外せないのがこれ。
韓国のインディーゲームディベロッパー、「Project Moon」さんのゲーム群です。
…… 感想文がローカルに全部で87文書あるんですよ。文字にして約69万文字。
このゲーム、操作するモブキャラクター(いわゆる自職員というもの)を雇用して指示を出して戦わせるんですが、この子達に愛着が湧きすぎて…。
プレイ直後に記憶を辿って文章にしたり、録画したものを見返しながら職員たちの活躍とストーリーの感想とを書いていたら、いつの間にか1年半経ってたし長編小説が出来てました。
やりすぎたという自覚はあるんですが、自分がゲーム感想文という趣味を完全に確立して、文章も書けるようになったのはこれのおかげです。
ちなみに現在は続編のLimbus Companyの最新ストーリーまでプレイ済み。ストーリーだけでも最高のゲーム体験をさせてくれる、思い入れ深い作品です。

オクトパストラベラーシリーズ
スクエニのHD2DによるRPGシリーズ。1,2はプレイ済みで、ソシャゲ版の大陸の覇者もオルステラ編はクリアしています。
時系列的にはロボトミの前にTwitterで細々と大陸の覇者の感想をふせったーに記録し始めたのが感想文投稿の始まり。その後2も感想を書きました。
最近はちょっと熱が冷め気味でソシャゲもおざなりになっていますが、面白いゲーム体験を沢山くれた思い出の作品です。
パラノマサイト FILE23 本所七不思議
同じくスクエニの、昭和後期の墨田区が舞台となるホラーノベルゲーム。
日本ゲーム大賞も受賞した名作です。キャラも魅力的だしノベル系とは思えない仕掛けが満載で楽しいです。
ゲーム的にはボリュームも多くなく、感想文もコンパクトになる…はずだったのですが、本編が面白すぎて色々語りたくなってしまい5000字越え。
かなりお気に入りの文章でした。
ハーヴェステラ
こちらもスクエニの、SFファンタジーRPG。
メジャーなタイトルではないと思うのですが、とても面白くて、記憶に残る作品でした。風景も綺麗だし、登場キャラクターはみんな魅力的だし、ストーリーは展開がドラマチックでものすごく面白い。
その裏付けに根強いファンが多いイメージです。
こちらも熱がこもって1万文字越え。でも書いていて楽しかったし今でも自分の感想を読み返して作品世界に浸っています。
FINAL FANTASY XIV
言わずと知れた名作RPGのMMO作品。遅ればせながら2024年夏から友人に誘われてプレイをはじめ、エオルゼア世界を満喫しています。
この記事のサムネにもなっている、ちんまい青髪ララフェル(小人族)をやっています。かわいいね。


FF14には公式が提供しているコミュニティがあって、そこに日記機能があるのでFF14関連は既にそちらに投稿しています。
優しい方が多く、ちょっとした反応も貰えたりしたので、note開設の後押しになりました。
スプラトゥーン シリーズ
感想とはちょっと違いますが、文章という意味で少し。
このシリーズ、学生時代に滅茶苦茶やりこんだんですよね。現行のスプラトゥーン3になってからはかなり足が遠ざかっていますが、それでも一家言くらいはあるくらいにはやってました。
使っていたのは「スクイックリン」というブキ。扱いの難しさと引き換えにトリッキーなアクションとガキン!!という気持ちいい狙撃音が魅力のチャージャー(スナイパー)です。
感想文とどう関わるかと言うと、このスクイックリンというブキの非公式Wiki、スクイックリンα・スクイックリンβの解説文章を書いてます。
編集自由なのでこれが読まれている今どの程度自分の文章が残っているかはわかりませんが、編集頻度的にそれなりに残っているかも…。
自分の文章が残っていないかもという面もあり内容に責任は負えませんが、リンクだけ貼っておきます。
さいごに
自己紹介だから簡潔にね、って思ってたのに、やっぱり2000字超えたりしてますね。私の悪い癖です。
これからしばらくは、過去に書いた文章の再編集をして投稿をやっていきたいと思います。パラノマサイトとハーヴェステラはやりたいな、ロボトミは…大変だなぁ(でもやりたい)。
これからもマイペースに気ままに、好きなことを発信するために使っていきたいと思いますので、気になる文章があれば読んでいただけると嬉しいです!