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【日常にアルプス_12月22日】信州移住の背景に「旅」がある

Good Morning Alps!
おはよう伊那谷。

2024年12月 志賀高原熊の湯スキー場からの眺め

2024年12月22日 日曜日

唐突に、私が44歳で信州に移住するまでに住んだところを紹介。

北海道のニセコエリア(倶知安町)で生まれて、札幌市育ち。大学進学でつくば市に住むも、片足を90年代の東京に置き、卒業後はそのまま東京暮らし。29歳の時に海外へ長い旅に出た期間(地図右下の黄色部分)を含めて12年過ごして、大阪市に引っ越し。大阪城の近くに10年住んだあと、「そろそろ信州」と思いつき知り合いゼロの未踏の地、長野県伊那市へ。

「29歳の時に海外へ長い旅に出た」と、その他何度かの旅で訪れた先はいろいろ。

今となってはどこも楽しかった。でも細かいことは覚えていないし、思い出したくないことも多い。でも大雑把にいうと、どこで暮らしたときも、どこを旅したときもぜんぶ楽しかった。

長野県伊那市に来てもうすぐ5年目を迎える。家を建てたので「定住?」と聞かれるけれど、マインドはあまり変わっていない。むしろクルマを手に入れて移動の自由を満喫している。健康な体と無謀な気持ちを維持して、いつでも動ける自分でありたい。

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A.F. / アルプス暮らしの編集者
甘いパンをおやつに食べて、お礼といっしょに報告するよ!